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「ふたば系ゆっくりいじめ 232 降る/コメントログ」 いい感想→意地でも悪い方向に=いい感想を言いにくくなる マゾ? -- 2010-02-26 22 20 30 希少種は降ってこないのかな?めーりんが降ってくるぐらいだから… -- 2010-07-08 00 51 47 ゆっくりをほめる感想の何処が良い感想だよ -- 2010-07-23 02 21 38 他の人の感想にコメントつけて話そのものに対する感想をつけない奴とか ゆっくりになりきってわけわからん事言ってる感想よりかはまだ良い感想なんじゃない? ゆっくりを褒める感想もそのSSの内容に合っているんならそれはそれで良い感想だと思うけど? 降って来た時点で全員即死しないところを見るとこのゆっくり達は中々頑丈だなあ ドスの体がいきなり破裂はさすがに展開とかに無理がある気がするけど…… 無理してでもドスを殺したかったんだろうしなあ、仕方ないんだろうか -- 2010-07-23 14 03 55 めーりんだけは仕事でも潰したくないな あとは金払ってでも潰したいけど -- 2010-08-22 00 14 00 たまにはこう言う淡々と虐殺していくSSもいいね -- 2011-11-16 21 49 25 >ゆっくりをほめる感想の何処が良い感想だよ. 意味不 -- 2012-02-22 20 04 25 これ希少種も降ってくるのかな。だとしたらオレンジジュースかけて売って金儲け・・・無理かな -- 2015-07-16 19 13 37
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「ふたば系ゆっくりいじめ 455 ゆっくり研究発表/コメントログ」 空想の産物とはいえ、ゆっくりなんてゴミと動物を一緒にすんな -- 2010-03-08 20 16 32 ↓虐待スレに犯されすぎだw -- 2010-06-07 22 50 42 チルノ作品出来れば書いてください -- 2013-03-28 17 01 38 良き良きなっs -- 2021-02-26 22 28 49
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事件に対する意見 <投稿にあたって> ●「まとめ@wiki」 はまとめ作業が間に合わないため最新記事はありません。新しい情報や、確定・偽確定などを把握・確認したい方は2chなどへ…。尚、2ch初心者は迂闊に発言せず読むだけにしましょう。 ●未確定情報は、決して「確定」には書き込まないで下さい。 ●犯罪予告に該当する発言や、無関係な広告は行わないで下さい。 ●発言の削除依頼はページ完了後に行いますが全て行うとは限りません。また編集時にIPは残りますので発言の完全削除は出来ません。 ●重大な編集を行う場合は一言お願いします。 加害者がまいた論理の迷路に入らないほうがいい。 -- 名無しさん (2012-07-18 18 34 15) 今日夕方放送のニュースアンカーで 青山繁春氏が 自殺にしては不振な点(具体的に仰向けになるのはおかしいなど)が多い 他殺なのではないかっと発言されてました。 -- 大阪人 (2012-07-18 18 35 43) 繁晴氏ですね -- 名無しさん (2012-07-18 18 38 10) 犯罪者たちがデイフェンスインフォメーションしてくるかもな -- 名無しさん (2012-07-18 18 39 27) 加害者3人に対する告訴状が滋賀県警に受理されたとのこと。 http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120718-00000120-jij-soci 県警には今度こそキチンと対応して頂きたい。 -- 通りすがりの名無し (2012-07-18 18 41 02) 4人目説は無くなったのかな? -- 名無しさん (2012-07-18 18 43 52) 大津地検になぜださないのかな。 -- 名無しさん (2012-07-18 18 45 17) 3人に改めて事情聴取。「少なくとも2人はいじめを否認」>NHKローカルニュース -- 名無しさん (2012-07-18 18 48 17) この事件がここまで白熱しているのは加害者がどこまでも逃げているだけの卑怯物だからでしょう。オウム事件みたいに加害者側がトンチンカンなんだよね。 -- 名無しさん (2012-07-18 18 48 41) 地検に警察に告訴を拒否されていることを理由にすればいいのに -- 名無しさん (2012-07-18 18 51 32) 転校先で暴力云々っての、記事になってた。一応確認中とある。片山氏のブログ発?http //news.livedoor.com/article/detail/6764706/ -- 名無しさん (2012-07-18 18 58 41) 前スレ (2012-07-18 18 22 37)>多分だけど、言えなかったのでは?いじめられている子が心配させたくないから口を閉ざす事は多いよ。http //news.ameba.jp/20120714-272/ -- 名無しさん (2012-07-18 19 04 15) そんなに遠くない6年先に彼らが別件で実名報道されそうですね。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 09 41) ○網某と思しき警察OBのブログだが、やはり親族であるとしか思えない。違うというなら顔写真や連絡先などをブログ内で公開すべきだろう。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 12 22) そうだね。当時のオウムみたいに整合性がゼロの言い訳は通用しないよね。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 16 09) 週刊誌も過熱 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3210800.jpg 宣伝みたいでスマソ -- 名無しさん (2012-07-18 19 18 33) 起訴されたが軒並み、暴行恐喝脅迫「など」になってるなぁ。そら、報道できないんだろうなぁ。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 18 52) リンク運営者さん、リンクが続くよう今の対処が重要です。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 20 29) >(2012-07-18 19 04 15)だとしても例えばお金が無くなっているとか服がぼろぼろになって汚れているとか、本人が言わなくてもわかる異変はあったはずでしょうに。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 21 05) ホンマかいなと歯軋りするような 隠蔽によるウヤムヤを数々経験し続けてきたが 今回こそはそれを許さず真実を暴きたいという思いが日増しに強くなってきた。違うかっ!?おいっ!! -- 大阪 (2012-07-18 19 23 46) (2012-07-18 19 21 05) 事件の概要を確認しなおしてから発言してくれ。読んでるこっちが恥ずかしい。親はきづいてるし行動もとってる。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 24 49) (2012-07-18 19 21 05)のような無責任発言で、何もしらずによんだ人は、「へー被害者親は何もしてないんだー」って勘違いする可能性もあるってことは一度深く考えてほしい。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 25 50) 優れた陽動作戦ではありません。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 27 57) 大阪 (2012-07-18 19 23 46) ! おれもそう思うぞ! -- 名無しさん (2012-07-18 19 29 20) 世論を敵に回さないように。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 30 23) 一人は保留か。自供したんですよ。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 31 24) 事件詳細をさらっと読んで遺族批判する人も、どこからかの噂を真に受けて遺族絡みのデマ情報を書き込む人も、どちらももう少し慎重になって欲しい。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 39 00) ブサイク好きなヤリチンw キモイ絡みを見てあげて どっちも子供がいるのに 家族が可哀想… タバスコ http //yahoo-mbga.jp/550168 -- 名無しさん (2012-07-18 19 44 25) ABCno -- 名無しさん (2012-07-18 19 52 32) 朝日放送のキャストにて二木氏が学校は業務上過失致死にあたると言っていた 是非刑事告訴してほしい -- ごく真面目な日本人 (2012-07-18 19 54 24) 教師は文科チームの仕事です。内務規範です。 -- 名無しさん (2012-07-18 19 58 24) 普段から青あざが絶えなかったのなら、写真とか残ってないのだろうか。在校生に期待する。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 03 43) 自由時間すべてつぎ込んで今回の騒動眺めてるけど。実際デマを流してるのは拡散させて喜んでる愉快犯と、調べもせずコピペを信じて意見してる人。よく叩かれてるが奥様がたは見切り発車しない主義。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 04 14) 文科の官僚さんの目は怖すぎます。やさしいお回りさんではない。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 06 45) 大人たちはともかく、加害者3人がいまだに事実を認めない理由がわからない。どうせ罪悪感ゼロなのは置いといても、本人たちもネット世代の若者なのだから、もう袋叩きにあうのがネット上だけですまないような事態まで来てることもわかるはず。ただ個人的には死刑相当と言ってもいいくらい頭に来てるけれど、誰かが非合法手段に訴えた結果不要な同情を招いても嬉しくないので、さっさと警察に逮捕してほしい。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 07 27) 遺族、弁護士の戦いはやっとスタート地点に立てたって感じだね。ほんの少しでも役に立ちたいからバイト代が出たら少しカンパを送ろうと思う。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 08 59) 13歳とか14歳とかそんなの問題ないわ!昔の子供と今の子供、違うし!こんなの更生するわけない! -- 名無しさん (2012-07-18 20 12 53) (2012-07-18 20 04 14) 出身大学を述べよ -- 名無しさん (2012-07-18 20 16 21) ホー、またしてもイライラさせてくれますね。大津の方々は、いつも選択をお間違いになられる。親は何しとんじゃ?汚れたら、汚した奴が責任もって片付けろや! -- 名無しさん (2012-07-18 20 19 36) (2012-07-18 20 16 21) その前に大卒だと思った理由のほうが謎 -- 名無しさん (2012-07-18 20 20 15) 「いじめとけんかの区別がわからない」。これ言っちゃだめだよね(笑)。これほどセンスのない言葉はないと思うよ。しかし恥じもなく、当たりまえのように出すよね、汚い口から。かみ合わせの悪い口から!これ「言い訳」っていうんだよ。言い訳しちゃだめよって教わったでしょ?わからないはずないじゃん、いじめとけんかが。「けんかと判断した」←大爆笑! -- 名無しさん (2012-07-18 20 22 07) 京都の某神社に、藁人形持って五寸釘打ちに行きたい。あの連中に裁きが下るなら、悪魔と契約したっていいくらいだ。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 22 48) のろいのメカニズムから言えば有名神社より加害者宅に近い公園とかの方がお勧め。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 24 03) (2012-07-18 20 16 21)なあなあでも一応大学出とくヤツおおいからじゃねぇだろか? -- 名無しさん (2012-07-18 20 24 31) 鬼女板って主婦しかいないの?男もいるんでしょ。本当は -- 名無しさん (2012-07-18 20 25 21) 蠱毒でも作るか… -- 名無しさん (2012-07-18 20 25 38) 主犯以外で便乗していた連中がいた場合は、その子たちもちゃんと処分しないと、いじめの根絶にはならないと思う。まんまと逃げ延びたら味をしめると思う。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 26 51) そう言えばオカ板呪いやってるってログの何処かで出てたな -- 名無しさん (2012-07-18 20 27 12) 先生、今日も教壇に立ったのですか?それはいけませんね。生徒が目を合わせないでしょ?見たくないんですよ、汚い物を!学年主任がすごい気になるんですよね。あんたの責任、重いよね~ -- 名無しさん (2012-07-18 20 28 03) 呪いの基本は「自分が呪われてるという自覚」らしい。病も気からってやつ。おかしな能力をもってて呪う力があるっていうなら話は別ね。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 29 14) 『大津市の沢村憲次教育長は17日、市役所で記者会見し、男子生徒が自殺した背景について「個人的、家庭的な要因もあったと、学校から聞いている」と述べ、いじめ以外の要因があったとの見方を示した。具体的な内容については「個人情報であり、警察や市の外部委員会で調べていくものだ」と言及を避けた』。いや~薄いんだよね~頭が。いやいや人間が。それにプラスして老人の頑固さってやつ。手におえない。またインチキ教師のコメント鵜呑みにしてるんでしょ。またそれを発しちゃう軽さ。あんた、その立場でそれ言う?みたいな。唇、への字にしちゃってさw -- 名無しさん (2012-07-18 20 30 34) (2012-07-18 20 24 03) 冷静なツッコミありがとう。でも遠方在住でどっちも無理だから、せめてネット通して怨念送ってる。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 31 06) (2012-07-18 20 20 15) 安易でした -- 名無しさん (2012-07-18 20 31 42) 勇退と老後の健康を祈ります。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 33 40) 俺、初めて選挙に行ったとき、デヴィ夫人にフジモリ大統領に投票しろ!言われて投票したんよ。フジモリだったら日本を変えられる!と思って投票したら番外だった。。しかも、そのあとタイフォされた・・・・急に思い出した。。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 40 53) 家庭の問題で子供は自殺しないっての。親族殺人が起きるんだよ。過去の事件を見てみろって。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 46 13) (2012-07-18 20 46 13) いいこというわ いい分析だ! -- 名無しさん (2012-07-18 20 50 21) 非常に客観的 数値的だ! 出身大学どこですか? -- 名無しさん (2012-07-18 20 50 54) Fラン中退44歳どす -- 名無しさん (2012-07-18 20 52 02) 大学じゃねえぜぇ!ですね -- 名無しさん (2012-07-18 20 53 05) 素晴らしい! -- 名無しさん (2012-07-18 20 53 21) 子どもが加害者を殺さずに自殺するのは、自分の親を殺人犯の親にしたくないからなんだろうね。でも親にとっては、愛するわが子を奪われる方がもっと辛いし、自分なら他の子どもがいなければ仇討ちする。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 54 07) アジアの復讐は怖い。遺骨をみんなで食べ親族で戦争をする。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 57 18) 仮に俺が親だったら拉致っても復讐するんじゃなかろうか、、、極悪犯に対しては年齢に関係なくハンムラビ法典でいいんじゃないでしょうかね。 -- 名無しさん (2012-07-18 20 58 57) 家庭の問題で子供が自殺した、などという話は自分も聞いたことがない。心理・教育関係の事例集的な本もある程度の数は読んだ事があるが、少なくとも自分が読んだ本にはそんな記述はなかったな。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 00 24) (2012-07-18 20 54 07) 彼は、親を信じてたんだと思う。俺もいじめられたんだが、親に相談したら「やり返せ!」で終了。こいつに相談してもダメだなと本気で思った。頼れる人はいない!と本気で思った。そして今も生きている!いまだに親を信じられない・・わはは!! 45歳 -- 名無しさん (2012-07-18 21 01 42) 輿石東はだんまり。腐れ日教組のドン。選挙で落とそう民主の残党。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 02 58) 老害の象徴だな なんか言ってくれよってかんじだな -- 名無しさん (2012-07-18 21 03 36) 高須クリニックを紹介したい -- 名無しさん (2012-07-18 21 03 49) 子供は家庭の問題で自殺しないとかマジでいってんの? アホか 暇だからってあんま適当なこと書くなよ -- 名無しさん (2012-07-18 21 04 12) (2012-07-18 20 58 57) 無責任かつ犯罪を誘発する発言はおよしなさいな。仮定の条件だとしても、犯罪行為により復習したところで社会的には加害者と同じやからにされてしまうのよ。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 04 19) 犯罪者生徒の親とか、市教委、教員って、本当に頭まともじゃないよね。こいつらの事件に対する態度とかを報じてるニュース見てるとさ、罪悪感感じてないのがはっきりとわかるもん。特にこの犯罪者の親さ、自分のガキがムショにブチ込まれても、世間に後ろめたさとか感じないで平気な顔して生きてけそうだよね。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 04 45) 被害者の少年にはきょうだいがいるからね。その子の将来のためにも、親御さんは正攻法で戦うしかないわけだから、こちらも許される範囲で全力で応援するよ。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 08 26) 虐められる子にも問題があるとかその親子の間に問題がある云々言っているのは虐める方の勝手な理屈。虐める方の親子にこそ根深い問題があるんです。人を虐めるのは欲求不満の表れではないですか? -- 名無しさん (2012-07-18 21 10 40) 未成年の自殺に至る原因と経過2010年 学校問題160件 健康問題140件 家庭問題97件 -- 名無しさん (2012-07-18 21 11 02) 今日の物が木 -- 名無しさん (2012-07-18 21 13 10) 俺の経験でしかないんだが・・・彼はこの3人を信じてたんだと思うんだわ。 俺の場合最後の最後に抵抗したら、「すまなかった!もう俺はお前にヤキ入れない」と言ってくれたから救われた。そいつはやくざになって死んでしまったんだが・・彼は3人をどこかで信じてたんだと思うんだわ。あくまで俺の経験でしかないが3人には気づいてほしいと思うんだわ・・・ -- 名無しさん (2012-07-18 21 15 31) 真相究明が不十分な場合、ネット版オリエント急行殺人事件が起こるかも。そうならないように、警察に期待しています。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 17 01) http //www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702.pdfにアクセスして、脱原発を氏名をさらして正々堂々と訴えよう。 http //www.city.otsu.shiga.jp/www/contents/1221702240274/index.htmlにアクセスして、いじめ問題を氏名をさらして正々堂々と訴えよう! -- 名無しさん (2012-07-18 21 18 14) 一般的に虐めは加害者側のストレスが「切っ掛け」であるらしい(あくまで切っ掛け。そこからエスカレートさせるかは加害者の意思)。それを早期に発見し、ケアするのも教師の役目と教育心理学の講義にて -- 名無しさん (2012-07-18 21 20 21) http //www.nicovideo.jp/watch/sm18353913 -- 名無しさん (2012-07-18 21 21 50) (2012-07-18 21 04 12) 家庭の問題で、子供が自殺した実例を示してもらえば、説得力があるのだが。子供は悩むことはあっても、自殺まではしないと思う。そもそも他のアクションを起こすものだよ。自殺するのは大人。第一、この件では自殺したとされる時刻で想像はつくと思うけど -- 名無しさん (2012-07-18 21 23 48) (2012-07-18 21 15 31) さん、そういう経験を聞いてためになった。それにしても物書き林雄介氏なんだが、もう書かないといいながら同和言及をしないことを重ねてブレていた。画像で林氏を見たが、いじられ系。これは非常に失礼だが、たぶんそのいじめられた経験がある。それで当初ブちぎれてどこに抗議すればいいのか入れ知恵したのだろう。ただ激情から我に帰ってオタオタした文章を書いてる。なんというのか、実はいじめられた経験あるんで同和に矮小されると侮辱に感じると共感できる。元官僚の見栄がヒラヒラと -- 名無しさん (2012-07-18 21 25 29) (2012-07-18 21 18 14) 申し訳ない 大津にはかかわりたくない -- 名無しさん (2012-07-18 21 25 55) 大津はすばらしい街です。くずが少しいるだけ。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 27 55) 未成年者自殺理由に、警察庁と文科省で数字に違いがある理由を考えましょう。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 30 12) (2012-07-18 21 27 55) もうしわけありません 街を否定したわけではありません -- 名無しさん (2012-07-18 21 35 28) 当然のことだが、この件で特に激怒してるのは昔自分自身もいじめられた人やその家族だと思う。不幸中の幸いで死ぬところまではいかなかったけど、その時うけた理不尽な仕打ちへのやり場のない悔しさや怒りが、今回一気に吹き出して騒動になった。この事件はたまたま事実が発覚して、中身も最低最悪なものだけに騒がれまくってるけど、これを通して糾弾されているのは教育界全体であることを、文科省以下すべての教育関係者に思い知ってもらいたい。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 37 00) 3人の生徒は今日より保護対象になったんですね。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 38 38) 未成年の親族もそうですね。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 40 44) 俺死ぬわ・・のメール?が最後の最後の確認だったんだと思うんだわ。 死ねばいい・・は教唆にならない。死ね!ではないからね。弁護士がどこまで詰められるかね?滋賀の弁護士にどこまでできるかね?加害者側の弁護士は平謝りで弁護士でもなんでもない普通の居弁にしかみえなかったが。。。やる自信がなければさっさと降りて大先生にお願いすべきと俺は思う。社会派弁護士はつらいよ・・儲からないし・・自分の力を過信しないで、きちんと勝負してくれよ! -- 名無しさん (2012-07-18 21 43 15) 年間3万人、1日82人近く自殺してるってやばいよな。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 43 46) メールが実際あったってソースでてたっけ? -- 名無しさん (2012-07-18 21 44 39) (2012-07-18 21 44 39) ごめん 確認していません! -- 名無しさん (2012-07-18 21 45 57) 作成する文書今後注意必要ですね。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 47 02) これ下手にヌルい判決でたら、ヤバくねーか? 自演含めて相当数の殺人予告いくんじゃね? -- 名無しさん (2012-07-18 21 49 31) 加害少年はABCですね。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 52 07) (2012-07-18 21 45 57) 俺がしってるのはアンケートに書いている生徒がいるとこまでで、加害者がメールを否定した(資料なし)で警察の捜査まち、だったからその後なにか出てたのかと思って。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 52 50) 暴行恐喝で仕方なしにお金を引き出す→理由を言われなかった親が叱責。(その後親に相談しているが)この部分で「お金を引き出す子供を叱責した親」が「家庭内に問題がある」という言いがかり。とてもまともな思考ではない。 -- 名無しさん (2012-07-18 21 55 35) 未成年逆送刑事なら裁判員裁判? -- 名無しさん (2012-07-18 21 58 21) 被害者が不利だし、世論が逃げる。 -- 名無しさん (2012-07-18 22 00 47) 世論逃げるかなあ -- 名無しさん (2012-07-18 22 04 36) 徹底的にやり合うみたいです。「【大津いじめ】遺族側の弁護士が支援ホームページを立ち上げ・・・裁判費用のカンパも受付へ」 -- 名無しさん (2012-07-18 22 16 56) カンパ先 http //www.yoshihara-lo.jp/otsu-ijime/ -- 名無しさん (2012-07-18 22 18 18) 告訴状は大津警察じゃなくて滋賀県警に出したんだね。 -- 名無しさん (2012-07-18 22 30 04) つかまろ親父にツイートしてる山田佳英いう人物は一体誰なんでしょうね?懇意にしていたようですが、その山田氏と山田こうやと何か関係があるのでしょうかね?誰か知りませんか? -- 名無しさん (2012-07-18 22 31 07) 被害者親族はもう勝ったようなものだ。警察官僚が見方だ。 -- 名無しさん (2012-07-18 22 33 35) 被害者の敵は滋賀県のみ -- 名無しさん (2012-07-18 22 34 57) 特に確証なく無関係の(と現在思われている)人間を安易にここに書き連ねない方がいいと思うんだけど…。気になるなら2chで聞いてきたら? -- 名無しさん (2012-07-18 22 36 03) 明日発売の週刊新潮に「転校先でもリンチ事件!」というのるぞ。 ttp //www.shinchosha.co.jp/magazines/images/10/poster_l/20120719.jpg -- 名無しさん (2012-07-18 22 36 31) また新潮買うか… -- 名無しさん (2012-07-18 22 37 11) ふと思ったんだがTV報道、テレビ朝日が今日大津いじめ関連の報道を控えているように感じたのですが…電波の都合でテレ朝しかまともに写らないので、他chは見れてませんが、他のニュース番組どうですか?「君が我慢すれば…」のスクープhttp //www.youtube.com/watch?feature=player_embedded v=G-svhD64mNcが影響して圧力かかることって有り得ると思いますか? -- 名無しさん (2012-07-18 22 37 27) (2012-07-18 22 33 35) 大津署は、今度拒否したら警察庁と公安からダブルでボコボコにされかねないから受理するしかないでしょ でも圧力がかかってまともに動くかは別問題 -- 名無しさん (2012-07-18 22 38 01) えっ?大津署が受理したの? もっかいニュース見直してくる -- 名無しさん (2012-07-18 22 39 25) 保護者の敵は教育委員会 -- 名無しさん (2012-07-18 22 40 40) このリンクの功績はすばらしい。 -- 名無しさん (2012-07-18 22 43 41) 人なら間違った事をやってしまったら先ず謝る。人なら。人なら。 -- 名無しさん (2012-07-18 22 49 36) 前から橋下が教育委員会がクソ野郎と怒ってる理由がわかった。全国レベルで廃止すべき。 -- 名無しさん (2012-07-18 22 52 09) 日教組を排除すべき。 -- 名無しさん (2012-07-18 22 52 57) 教育委員会が最後の牙城 -- 名無しさん (2012-07-18 22 55 25) 先生が卑屈なのは教育委員会の日教組 -- 名無しさん (2012-07-18 22 57 50) 658 :可愛い奥様:2012/07/18(水) 22 07 49.15 ID cOayk5mY0 820 名前 可愛い奥様 2012/07/14(土) 05 34 01.07 ID cFOqLNSq0 教育現場への捜査で教育界(日教組)からの抗議が警察庁にかなり来てる。 警察庁は国民世論を踏まえての今回の判断、って事になってるから目に見える形で意見が欲しい。 内部にいる親族の話です。今後の参考にしてください。 警察庁意見箱 https //www.npa.go.jp/goiken/ http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342256704/658 -- 名無しさん (2012-07-18 22 58 22) 大津署が受理したって驚いている人が多いけど、今度のは代理人の弁護士がだす告訴状だからだよ。被害届は警察が主導で書くことが多いので、拒否の前の出す段階にまで到らないんだよ。書かせないようになんだかんだと説得してくるのが警察だよ。でも告訴状はそうは行かない。まず受理するのは間違いない。もし受理しなければ、弁護士は検察の直接告訴状を出すからね。 -- 名無しさん (2012-07-18 22 58 58) 転校先でも暴力沙汰を起こしたとのこと。もはや更生の余地はないのでは。加害者が受ける刑罰はただ一つ。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 00 12) 教育委員会が最後の牙城 教育長の給与額を大津市民に知らせてやればいいんじゃないのか。自分も公務員の端くれだから言うが、公務員のくせに(しかも仕事してないのに!)あんな高給取りだなんて許せん。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 01 30) 教員は兵隊。死ねといわれれば、生徒も死なす。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 05 54) (2012-07-18 21 01 42)やり返せって似た事を今日かな?の朝日新聞社説かなんかに森永?(評論家の)たぶんが書いてた。それができたらとっくにしとるわ阿呆が!って思わず新聞なげた。自分は偶然そう言う状態になってそしたらいじめなくなっていったとか。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 07 46) 証言した生徒が駅のホームから突き落とされそうになるとか男女生徒の携帯がさらされて「何万?」とか卑猥な電話・メールが殺到するとか、おかしすぎるだろ。県警と教育委員会と教師と加害側が口封じに動いてるだろ。もし証言で死人が出たら国民を敵に回すことが理解できていないだろ。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 09 06) (2012-07-18 22 58 22)警察庁にもバンバン来てるだろうが、教育委員会にもバンバン来てる 殴り合い状態 http //mainichi.jp/area/news/20120718ddn041040019000c5.html -- 名無しさん (2012-07-18 23 11 51) たとえやり返せなくても、辛いいじめに耐えただけで十分強い。それを弱虫呼ばわりするのは、自分ひとりではいじめもできない卑怯者だけだ。亡くなった少年と同じ目に遭わされて、抵抗もできない状態で自分なら何日耐えられるか考えてみればいい。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 12 57) 大人の心理理論を子どもにも当てはめられるという考え自体が誤りのように思いますが・・・ -- 愚翁 (2012-07-18 23 18 32) 618 :名無しさん@13周年:2012/07/18(水) 20 27 58.32 ID buwhNiux0 574 タレコミあったよ No1 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/420 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/436 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/474 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/522 -- 名無しさん (2012-07-18 23 20 12) 574 タレコミあったよ No2 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/577 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/593 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/601 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/623 -- 名無しさん (2012-07-18 23 20 41) 574 タレコミあったよ No3 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/629 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/660 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/684 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342574816/727 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342583555/168 -- 名無しさん (2012-07-18 23 21 17) 574 タレコミあったよ No4 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342583555/891 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342592509/620 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342592509/820 http //ikura.2ch.net/test/read.cgi/ms/1342592509/838 もし本当の周りで見ていた同級生からの書き込みだったら 最後から3番目なんかはまさに核心じゃないかな? -- 名無しさん (2012-07-18 23 21 58) (2012-07-18 23 09 06)証言した生徒がホームから突き落とされそうになったとってソースのある話ですか? -- 名無しさん (2012-07-18 23 23 58) 森永某はどうでもいいけどあの文章を「やり返せ」って読むのは浅はかでしょう。偶然でも苛めが止まる可能性があるから兎に角自殺はするな、って感じたけど。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 29 23) 加害者の名前、顔写真は報道すべきだと思う。未成年だろうが加害者がしたことは犯罪。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 32 08) (2012-07-18 23 23 58)タレコミで別の人があげてる。(2012-07-18 23 21 58)とか。弁護士に相談中だから殺人未遂で告訴になるんじゃね? -- 名無しさん (2012-07-18 23 33 45) タレコミのレス、マジなの?めっちゃ怖いんだがw -- 名無しさん (2012-07-18 23 34 36) 刑が終了すればそれは自己責任。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 38 35) タレコミあったよ これは怖い。警察何してる、これ以上犠牲者を出す気か! -- 名無しさん (2012-07-18 23 39 49) これ想像では書けないよな、、、マジのタレコミっぽいぞ!? -- 名無しさん (2012-07-18 23 41 42) 警察信用出来るのかがそもそも疑問なんだけど。大丈夫なの -- 名無しさん (2012-07-18 23 44 48) 「守山南中学」在学中の親が校長ってあり!?そらいい高校推薦合格出来るはな!〇代さん!!滋賀の学校は人事から腐っとる!! -- 名無しさん (2012-07-18 23 45 53) 証言してくれた中学生に対する証人保護プログラムみたいなのはないのだろうか。このままでは彼らも危ないと思いますが。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 46 57) 琵琶湖゛関東大震災になるよ。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 48 07) デマかい。 -- 名無しさん (2012-07-18 23 49 37) 初めてコメントします。今、酒鬼薔薇の両親の手記を読んでいます。まだ途中ですが、その両親は、どこで育て方を間違えたのか、なぜ息子の異変に気づいてやれなかったのか、すごく後悔し、自分を責めているように思います。ところが、今回の事件の加害者の親はまったく「申しわけない」という気持ちがないように思う。直接手をかけたわけではないにしろ、子ども自身が手を出したこと(遊びだった=アンケートに書いてあることを実際にやったということ)を自白しているのに。挙句の果てには逃亡し、もうその中学とは無関係だと主張したらしい。正直、遠く離れた地の事件であり、私個人にとっては全くの他人ごとであるはずなのだが、こんなに怒りを覚えたことはない。仇をとってやりたいとさえ思う(時間と金さえあれば実行したいぐらいだ。)。さぞ無念だっただろう・・・。”絶対”に風化させてはいけない。(乱文失礼いたしました。) -- 輝 (2012-07-18 23 53 37) タレコミNo1~4は、消される前に重要と思われるレスに記録して置いた方が良いのでは? -- 名無しさん (2012-07-18 23 54 47) 首相の「いじめられてる子は誰かに話して 守ってくれる人がいる」の言葉を聞き 鬼女様とネット民のことが脳裏をよぎった。 今回のことも鬼女様とおまいらがいなければ 隠蔽されてた -- 名無しさん (2012-07-18 23 56 53) 勝利におごらず。地道に -- 名無しさん (2012-07-19 00 06 15) 加害者が在日だから特別待遇なんてありえない!犯罪を犯したものは全員罰を受けるべきだ -- 名無しさん (2012-07-19 00 08 03) 日系2世はアメリカ人 -- 名無しさん (2012-07-19 00 10 04) http //www.jca.apc.org/praca/takeda/number/960122.html#top -- 名無しさん (2012-07-19 00 10 58) 同じ悲劇を何度も繰り返しやがって。 -- 学校、教育委員会を許すな! (2012-07-19 00 11 44) 公民権法違反 -- 名無しさん (2012-07-19 00 12 33) もっとも重要な法律 -- 名無しさん (2012-07-19 00 14 17) それにしても非人道的過ぎる。マンガやアニメとか、権力を持った親を持つと子が歪む描写があったりするけどあながち間違いじゃないんだなと今回の件で感じたわ。親が親なら子供も子供。鬼畜な親の背中を見たせいで子供も歪んでしまった。この事を加害者親族は認めるべき。 -- 名無しさん (2012-07-19 00 15 50) 【事件に対する意見7】ができましたので、移動してください。また、ここへの新規投稿を不可にしました。 -- 名無しさん (2012-07-19 00 16 44)
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あんらっき~を乗り越えて 23KB 虐待-普通 観察 自業自得 仲違い 駆除 ツガイ 現代 うんしー jiltukuri 『雪』 それは個人が持つ価値観によって扱いが全く異なる代物。 山に降ればスキー場経営者が喜び、街に積もれば邪魔者扱い。 所有する土地の積雪に対する反応は、年齢を重ねれば重ねるほど拒絶を示す傾向にある。 何故ならば、雪かきという半強制的な苦行が待ち構えているからだ。 これが、中々の重労働。 だが、やらない訳にはいかない。 この雪の量では自動車を道路に出す事もままならないからだ。 「……めんどくさい」 俺はスコップを片手に持ちながら呟く。 目の前には真っ白な銀世界が広がっている。 昨夜、急激な寒波が訪れて、予報もされていない想定外な豪雪注意法が発令された。 だからと言って対策など何も出来るはずも無く、家の中であまり振らないように祈るしか方法は残されていない。 寝る前に祈りを捧げた効果を確かめる為に、俺は軽く純白に輝く雪にスコップを差し込んだ。 積雪量自体は、それ程多くない部類に入る。 だが、スコップの先に感じる氷の感覚が、これから行う雪かきの厄介さを予見しているようだ。 「重っ!?」 俺は雪をひとすくい持ち上げる。 予感的中。 新雪の下には氷の層が出来ていた。 前日の暖かい気温でほどよく溶けていた名残雪。 それが、深夜に訪れた氷点下によって再氷結した為に出来たやっかいな代物。 その厄介者は、ガラスの腰が軽く砕けそうな重量感をこれでもかと主張してくる。 「あーあ、めんどくさい……」 嫌々ながらもスコップを動かす。 この駐車場に積もる雪を排除しなければ車も出せない。 自然が及ぼす変化に文句を言った所で何も状況に変化は訪れる事は無いだろう。 でも、愚痴は自然と口から毀れる物なので、これもやむを得まい事情があるのだ。 「……」 「ゆ?」 「ゆゆ?」 ザラザラザラ。 自動車に被っている雪を地面へと落とす。 「……」 「ここはゆきさんがないよ?」 「とってもゆっくりできそうだよ!」 ザッコザッコザッコ……。 重い重い雪の塊を投げ捨てる。 「……」 「ゆ~ん! とてもきにいったよ!!」 「ゆっくりできそうだね!?」 ペンペンペン。 雪を一箇所に集めて小山を作る。 「……」 『『 ここをゆっくりぷれいすにするよっ!! 』』 ガサガサガサ。 ゆっくり達は、ダンボールを手早く広げてお家を作り上げた後、宣言を完了した。 「うるっせぇええええええええええええっ゛!?」 『『 ゆぅううううううううううううっ゛!? 』』 お兄さんの振り降ろしたスコップの先が、駐車場に無断進入していたまりさの体の端を掠める。 そのままスコップの勢いは衰える事はなく、闖入者の設置してあったダンボールを貫通した。 「あああああああああっ゛!? いのちがけでかちとった、まじざのだんぼーるさんがああああああっ゛!!」 「れいむだぢが、ゆっぐぢふゆごもりするだめの、ゆいいつのきりふだがあああああああああっ゛!?」 まりさ×れいむのお馴染みコンビ。 理想的なプレイスを求めて移動していた野良家族。 やっと辿り付いたかと思いきや、一瞬で大事なダンボールが半壊状態。 泣く理由に十分値する苦難のゆん生と言う茨道を歩いてきたまりさ達。 「どぼじでごんなごどずるのぉおおおおおおおおおっ゛!? べんじょうじろおおおおおおっ゛!! おばがぁあああああああああっ゛!?」 「れいぶのおいじいきのみざんだぢが、ばらっばらになっでるぅうううっ゛!?」 だが、そんな悲惨な目にあってきたまりさ達のゆん命など、お兄さんには関係ないことだった。 駐車場に進入してきて住居を設置した愚か者。 それも、苦労して除雪した部分に我がもの顔で居座ろうとしたのだ。 お兄さんが怒り狂うのも無理はない。 「ごごに、おおあながあいでるううううううっ゛!? せなかがすーすーずるよぉおおおっ゛!! ざむいいいいいいいいいっ゛!?」 「いやああああああっ゛!? ゆっぐぢできないいいいいいっ゛!!」 当然、ゆっくり達もお兄さんの気持ちを推し量る事はなかった。 今後について考えるべき重要な問題点は、ゆっくりプレイスが崩壊寸前に追い詰められた事、唯その一点のみ。 まりさ達の現状は最悪の一言。 持ち込んだ食料も粉々にされて泥と混じり合っている。 今夜を過ごす事さえも不可能に近い緊急事態に追い込まれていた。 「まじざだじのゆっぐりぶれいずに、なんでごどずるのおおおおおおっ゛!?」 「ゆっぐりせずにべんしょうしてねっ!?」 まりさ達は、大声をあげながらお兄さんに迫る。 別に不可解な行動ではない。 プレイス宣言をした後の場所は、何処であろうと自分達のテリトリーだと盲信している。 それは、野良や飼いゆに限定されるべき事項ではなく、ゆっくり達の本能に近い考えとも言える。 つまり、このまりさ達も自分達のゆっくりプレイスに無断進入してきた敵に吼えているのだ。 目の前に立つ人間へ、抗議行動としての考えを揺るがせる事無く、大声で捲くし立てる。 「何で弁償しなければいけないんだよ?」 「まじざのだんぼーるざんごわじだでじょおおおっ゛!? なんで、そんなごどもわがらないのおおおっ゛!!」 「まりさっ!! このにんげんさんは、あたまがかわいそうなんだよっ!?」 互いに侵入者として見据えた対立。 そこには、引くという事を知らない罵り合いが繰り広げられる。 絶対的有利を確信しているゆっくり達は、相手との力量差を計る基本的行動は二の次だ。 まずは、言葉で圧倒する行為を実行する。 「ゆ! そうなの!? それじゃあ、わかりやすくいうよっ!! ゆっくりとりかいしてねっ!? にんげんさんは、だんぼーるさんをこわしたでしょ? ごはんさんもどろどろにしたせきにんをとってね!?」 「ゆゆーっ! とってもわかりやすいよっ!! さすが、まりさだねっ!! ほれなおしちゃうよっ!!」 れいむがまりさを褒め称える。 まりさは頬をピンク色に染めて目尻を下げながら、嬉しそうに体を左右に揺らす。 その二つの塊を見下ろすお兄さんの眼差しは、冬の寒風よりも冷ややかだった。 「ゆんゆ~ん!! あたらしいだんぼーるさんがてにはいるよーっ!!」 「あまあまもってきてね!? たくさんでいいよっ!!」 そんな凍てつく視線に物怖じすることなく要求し続ける、空気の読めない哀れなまりさ達。 いや、逆に空気を読んでいるのかもしれない。 『この家無き子になった不幸を、幸運に変えるチャンスなのかもしれない』 そう頭の中に打算的な思考が一杯に詰まっているとも考えられる。 自分が有利な状況を信じて疑わないまりさ達。 そんな狭い視野で見据えた未来は、当然不幸の入り口しか開かれていない。 空気を読む技量を得る前に、このまりさ達には大事な物が欠けていた。 「いつまでまたせるきなのっ!? まりさおこるよっ!!」 「れいむはおこってるんだよっ!! ぷくーっ!!」 短気なれいむは丸い体に大気を詰め込み、頬の部分が通常の二倍以上に膨れ上がる。 例えて言うなら、食べ物を詰め込んだリスの頬に似ていた。、 しかし、れいむの全身が僅かに膨らんでいる為、風船のような形に近い状態とも言える。 その威嚇の行動は相手を怯ませる効果は皆無。 行為としては、ゆっくり達が思うような成果は望めず、人間達を正反対の行動に走らせる結果となる。 「ゆんやああああああっ゛!! いだいよおおおおおっ゛!!」 膨れたれいむの頬を裂くように、スコップを横に凪いだお兄さん。 風船のように盛り上がっていた肌の部分を容赦なく切り裂き、圧迫されていた勢い良く餡子が流出し始める。 流れ出した黒い餡の水分は多め。 雪の道を歩いて、身体に吸収したのが原因なのだろうか? お汁粉のような緩さをした餡が、半崩壊したダンボールの上に小さな染みを広げていく。 「まじざのはにーがあああっ゛!? どぼじでごんなごどずるのおおおおおおっ゛!!」 「だずげでえええっ゛!! まじざああああああああっ゛!?」 お兄さんから見て、左にまりさ、右にれいむがダンボール内に身体を収めていた。 最初の一撃でまりさの左部分のダンボールを破壊し、二度目の攻撃ではれいむの右側を切り裂いた。 結果、既に水分が浸透してふやけていた小さめのダンボールは、 天井部分を支える機能を失い、地面に向けて垂れ下がった状態になった。 それがまりさ達へと、プレイス崩壊寸前の危機感を悪戯に植え付ける。 「うわああああああっ゛!? まじざのゆっぐりぶれいずがああああああっ゛!!」 「まじざあああっ゛!! べーろべーろじでよおおおっ゛!? ごのままじゃ、あんござんがながれて、れいぶがじんじゃうでじょおおおおおおっ゛!!」 新しいダンボールを要求していたまりさが、古いダンボール崩壊を見ながら泣き叫んでいる。 かなり滑稽な状況に感じるだろうが、この旧プレイスには思い出というものがあるので仕方がない事だった。 このダンボールは勝者の証だったのだ。 雪が降り積もる前の争奪戦で勝ち取った奇跡の素材。 引越しの行く先々で、好奇や嫉妬の視線をその身に受けて優越感に浸っていたまりさ。 それが、目の前で崩れ落ちていく。 まりさは生きてきた全てを失うような悲しみに襲われていた。 当然、深い悲しみで涙を流し続けるまりさに、他の状況へと意思を向ける余裕は無い まりさの隣で騒ぐれいむも、今まさに危機的状況に陥っていた。 頬からの餡子の流出が止まらないのだ。 一刻も早く、ゆっくりの唾液などで傷を塞がなければ、今後の生命活動に暗い影を落としかねない。 れいむは頬を流れる命の源に恐怖を感じていた。 「ゆわああああああっ゛!? かわいいれいぶをだずげでええええええっ゛!!」 その胸の奥から絶え間なく湧き上がってくる絶望に近い感覚は、涙腺を難なく崩壊させる。 顔を左右に振りながら、周囲に透明な雫を振りまくれいむ。 その深い絶望は、れいむのある部分の元栓を決壊させた、 「ゆううううううっ゛!! ゆああああああっ゛!! じんじゃうよおおおっ゛!!」 れいむの下腹部から大量のしーしーが漏れ出す。 漏らしている自覚は全く無い。 右頬の大怪我に一杯一杯のれいむは、身体の調整を維持できない程の錯乱状態になりつつある。 泣き叫ぶまりさとれいむ。 それぞれの悲しみの根源は全く違うものだが、悲痛な感情はどちらも負けてはいない。 「ゆっくりなおってね!! だんぼーるさんゆっくりしていってね!? ゆうううっ゛!! どぼじでなおらだい……? つっツッ!?」 舌を懸命に伸ばし、ダンボールの崩壊を食い止めているまりさ。 足元に水分が流れてくる感触を受けて、その不意打ち気味の衝撃に身体を大きく振動させる。 視線は、小川が流れてくる上流へと自然に向けられる。 そこで見たものは、大事なダンボールの床の部分に豪快なしーしーを染み込ませているれいむの姿。 まりさは悲しみから怒りに変えた後、れいむの丸い体へと突進していく。 「だんぼおぉるざんに、ゆっくりできないことをした、れいぶはじねぇえええっ゛!?」 「ゆぶうううっ゛!? ああぁああっ゛!! ゆがばがああああああっ゛!?」 寄り添うような幅で、仲睦まじく並んでいたまりさ達は、互いに大きく距離を取り始める。 まりさは大事な宝物を汚したれいむに対して、制裁行動の体当たりを行った。 れいむは予想していなかった打撃に抵抗することも出来ず、慣性に身を任せて転がっていく。 ようやく回転が止まった時のれいむの姿は、全身泥だらけの醜い風貌となっていた。 右頬の怪我は悪化の一途を辿り、大量の黒い餡子が駐車場へと流れていく。 れいむの足元は雪解け水でうっすらと水溜りが張っている。 あんよは、先程漏らしたしーしーの影響もあり、既に使い物にならないほど緩んでいた。 無理矢理移動を試みれば、地面に足の部分を残して、胴体とは離れ離れになってしまうだろう。 「どぼじでれいぶをつきとばずのおおおおおおっ゛!? うがあああっ゛!! がわいいれいぶをうらぎっだまじざはじねえええっ゛!!」 口だけは流暢に文句を言い放つれいむ。 しかし、れいむは恐怖で動ける状態ではなかった。 愛するまりさからの体当たり。 それは、確実に殺す為に繰り出された、躊躇など全く感じられない慈悲無き一撃。 れいむは絶望を感じ取っていた。 「れいぶがぴんちだよっ!? このままじゃゆっくりしちゃうよっ!! ゆっくりゆるしてあげるから、たすげでねっ!?」 それでも慈悲を求めずにはいられない。 助けてくれた後は仲直り、これだけ可愛い自分だからきっと捨てるのは惜しいはず。 何も心配はいらないのだと、湧き上がる絶望を押し込める様に、まりさへと救いを求めたれいむ。 「ゆっくりしんでねっ!! れいむはゆっくりできないゆっくりだよっ!!」 れいむのそんな甘い考えは、相方の拒絶と死の宣告で切り捨てられる。 ゆっくり達が、"ゆっくり出来ない固体" と、認識した相手に関してはとても厳しい態度をとる。 それが家族だろうと何だろうと関係ない。 制裁と言うオブラートに包んだ暴力行為で排除行動を行う。 潰した後は見下すのみ。 そこに救済は存在しない。 「ゆうううっ゛!? にんげんざん!! あのげすまじざを……?」 不利と悟ったれいむは人間に助けを求める。 先程、自分勝手に要求をしていた相手に援護を頼む。 愚かなどとは言ってはいけない。 何故ならば、れいむの餡子脳の中にある順位では、遥か下方の部分にあのお兄さんがいるからだ。 そのピラミット型にある優先表の、底辺カースト部分に位置付けられたお兄さん。 お兄さんはれいむ達とは離れた場所で、もくもくと雪かきの作業を進めていた。 「……」 「そんなところにいたのっ!? でも、ゆっくりゆるすよっ!! まじざをせいさいしてねっ!! ゆっ!? そのまえにれいむをたすけてねっ!!」 サクサクサクサク。 大きな雪の塊を横に放り投げるお兄さん。 「はーっ……腰いて」 「どぼじでむじずるのおおおっ゛!!」 「ゆぷぷぷぷ!! にんげんさんはまりさのみかたなんだよっ!!」 完全に無視されたれいむ。 まりさは口を窄めながら、勝ち誇った笑みと言葉を漏らす。 しかし、先程までまりさは、人間に助けを求めたれいむに脅威を感じたみたいだった。 顔面蒼白(のような状態)で震えていたのだ。 人間がれいむの味方をしたらどうしようと、解りやすいほどに焦燥しきっていた。 「ゆふふふふふふっ!!」 それが杞憂となったまりさは喜んだ。 目の前に転がるのは、汚くてゆっくり出来ないれいむ。 勝利は掴んだも同然の様に高笑いを始めた。 「いやあああっ゛!? れいぶの…れいぶのすでぎなあんよざんがあああっ゛!! ゆぎいいいっ゛!? ほっべざんのあんござん、ゆっぐぢどまっでねえええっ゛!! びぃやばあああっ゛!? れいぶじにだぐない……じにだくないよおおおおおおっ゛!!」 れいむは死期を目前にして、最後の抵抗を行う。 訪れる未来は何も変わらないと言う、その無駄な努力に満ちた悪あがきと呼べる行為を。 前後左右に身体を動かす事によって餡子が漏れ出すスピードが早まり、 中身と皮膚が外部に崩れ落ちる結果を齎し、死が予定の時刻より短くなっていく異常事態に気づかない。 全身の痛みは増すばかり。 泣きながら大口を開け悲鳴をあげていた最初の頃とは比べ物にならない激痛が走っている。 現在は硬く歯を食いしばり、瞼はこれ以上広がらない開放を行っていた。 「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎぎっ゛!? ああああああああああああああっ゛!!」 眼球を外部に晒し、周囲に走る血管に似た赤い線を無数に張り巡らせ、真っ赤に染まっていくその瞳。 黒目の部分は、焦点を合わす行動を放棄したように、細かく振動していた。 「……ゆげぇえっ……えれえれえれえれっ もっど…ゆっぐぢ……じだ…げぼぉおっ」 れいむは、口から大量の餡子を吐き出す。 激痛などの過度なストレスを受けた体が悲鳴をあげた結果だった。 そして、同時に生きる事を放棄した選択でもある。 れいむの死期は、まだまだ先にあったのだ。 この苦しみのピークを迎えるのは数分後。 そこまで生きる事を望まず、れいむは激痛が支配する頭の中で、無意識の内に死を望んだ。 ゆっくりしたかったハズなのに、ゆっくり出来るか解らない死を求める。 でも、この痛覚で埋め尽くされた現状から逃れる為には、唯一残された他に選びようがない選択肢。 そんな矛盾を込めた言葉を死の間際に放ったれいむの心境は、 死ぬ直前まで、後悔だけを残したゆっくり出来ない悔しさで一杯だっただろう。 駐車場に、生気を感じないれいむの身体から、緩い餡子が広がっていく。 ここでれいむのゆん生は幕を下ろす。 そのゆん生は、お世辞にも幸福だったとは言えないものだった。 まりさは、崩れかかったダンボールの内部から、苦しみに顔を歪めるれいむを見ていた。 助けを求めるれいむを見下すかのような冷たい視線と、嘲笑うかのような笑みを浮かべながら。 このまりさは、れいむに対して制裁を行ったと信じて疑わない。 その信念には理由がある。 同属殺しを回避するための、かなりグレーな方法。 それが、制裁。 主に奇形種、下種、レイパーや赤ゆなどの同属殺しに使われる行動をまとめて制裁と言う。 時には、このまりさのように、大切な物を汚されたという理由だけで実行されるケースも少なからずあった。 群れをしていた時のなごりとも言われているその習性。 同属を潰した死臭を誤魔化す為に使われた嘘が発端とも言われている。 だが、その真相はわからない。 物証が何も残されていないからだ。 とりあえず、制裁の言葉が餡子に染み付いているから使っているのは確か。 長年の生活と進化で身に付けた、忌むべき風習。 だが、これもゆっくりとしたゆん生を送るべき知恵のひとつなのだろう。 ゆっくりの生態や行動は、未だ謎の部分が多い。 完全に動かなくなったれいむを踏み潰したい感情に襲われていたまりさは、 身体をムズムズと震わせながら、飛び出さんとする行動を賢明に抑えていた。 今、ダンボールの外へと出て行けば、れいむの二の舞になると考えたのだろう。 先程のしーしーを吸い込んだ足の部分も、しっとりと濡れていたのでは尚更だ。 「じまんのあんよさんをゆっくりふいてねっ!! やさしくだよ? らんぼうにしちゃだめだよ! ゆんゆ~ん! ゆっくりきれいにしてねっ!!」 まりさは迷わず人間へと助ける求める行動に出た。 れいむより自分を選んだと言う自信がそうさせたのだろう。 幾分、上から目線で命令に近い言葉を発するまりさ。 「……」 「ゆ?」 まりさは濡れた足の部分を、気持ち上へと浮かせて待っていたが、お兄さんからは返答も行動も無し。 お兄さんは振り向きもせずに雪を平らにならしていた。 「ゆ? おみみがきこえないの? まりさのあんよさんをふいてねっ!!」 聞こえなかったのかと思いながら、再度大声を張り上げるまりさ。 それでも、お兄さんはまりさの方を見ようともしなかった。 まりさの疑問と不安は苛立ちへと変わっていった。 制裁によりれいむを排除した際の優越感は無くなり、人間への怒りが色濃くなっていく。 自分の状態を自覚すればする程、不遇の箇所が餡子脳へと的確に伝わってくる。 まりさの下腹部に広がっている染みは、背中にも侵食し始めた。 それに、これは、しーしーなのだ。 まりさはその事を考えた時、唐突にゆっくり出来ない感覚に包まれる。 怒りと高揚感は一瞬で消え去り、直後に強烈な嫌悪感に襲われた。 大きく口を広げ、だらしなく舌を外部へと垂れだしながら、喉の奥にあたる部分から声無き声を発し始める。 全身から感じるしーしーの匂い。 まるで自分が汚物の塊に変化してしまったかのような悪臭。 「うわあああっ゛!? しーしーさんはゆっくりできないいいいいいっ゛!! ぐざあああああああああいっ゛!! まりさけがされちゃったよおおおっ゛!?」 まりさは考えてしまった。 理解してしまったのだ。 しーしーは臭いと。 余りにもゆっくりしすぎている感覚だと思う。 だが、れいむに制裁を加えているまりさは満ち足りていた。 とてもゆっくりしていたのだ。 その対象が居なくなった時、初めて違う事例へと目を向けたまりさ。 自らに及ぼす不幸をしっかりと理解した。 「ゆぎいいいっ゛!? どぼじでええええええっ゛!! まじざはどっでもゆっぐぢできるゆっくりばのにいいいいいいっ゛!!」 まりさの体はれいむと同じくグズグズの状態だった。 れいむが内部に漏らしたしーしーだけで濡れた訳では無い。 ダンボールの上に釣り下がった氷柱から水滴が落ちていたのも原因の一つ。 その氷柱は屋根にぶら下がり、暖かくなった気温で少しずつ溶け出していた。 水の粒が滴り落ちる場所は、まりさ達のゆっくりプレイスの丁度真上の部分。 崩壊した屋根からダンボールの内部に入り、まりさの背中を濡らしていた。 数滴の落下まで時間の差が大きかった先程に比べ、今は断続的に降り続いている状態になっている。 半分仰向けになっていたまりさの背中が水浸しになっていく。 もう起き上がれない。 背中に全く力が入らないのだ。 無理に動けば裂けると考えたまりさは、動くことすら出来きずに身体を硬直させた。 「あっあああっ゛!? づめだいよおおおおおおっ゛! ゆっぐぢいいいいいいっ゛!! ゆっぐぢざぜでよおおおおおおっ゛!?」 ガタガタ震えながら泣き叫ぶまりさ。 ダンボールの屋根部分は、既にその役割を果たさず、直にまりさの顔面へと水滴が落ちる。 冷たく凍えるような水の玉を、氷柱から流れ落ちる瞬間から、自分へと落下するまでの動きを強制的に見せられたまりさ。 水を極端に恐れるゆっくり達にとって、拷問のような時間が続いていく、 「やだああああああっ゛!? あめざんごないでねっ!! あっちにいっでねっ!! どぼじでまじざにおぢでぐるのおおおおおおっ゛!? こんなに、おでがいじでるのにぃいいいいいいいいいいいいっ゛!!」 冷え切った水分がまりさを濡らし、身体を少しずつ削り取っていく。 小さなガラス玉がまりさに降り注いでいるかのようなその光景。 肌色の表面で球体が弾けて皮膚の表層を容赦なく抉り取っていき、まりさの全身が虫食い状態に黒ずんでいった。 豆粒位の穴の大きさは、落水が強まるにつれて徐々に広がりながら、内部に向かって深く深く掘り下げていく。 まりさの顔面付近は、自身の餡子で滲んだ黒い水の穴溜まりを無数に作り、水滴が跳ね上がる度にダンボールの側面を汚していった。 部屋中真っ黒に染まっていく現状と、弄られているような激痛にストレスを感じていくまりさ。 身体の奥から何かが込み上げてくる感覚に腹を捩る。 その時、まりさは視線の先で希望を見た。 「ゆっ゛!? ゆぐぶっ!! ゆぶううっ!!」 声にならない呻き声をあげながら、小さな希望に期待するまりさ。 吐き出そうとした餡子を強制的に身体の奥へと押し込んだ。 目線の先にあるのは、お水が絶え間なく落ちてきて、ゆっくり出来ない氷柱が揺れ動く姿だった。 その動きは微小で、じっと見ていたまりさで無ければ気づかなかっただろう。 まりさは、これで冷たい雨は降らないと希望を得たのかもしれない。 その様な儚く、哀れな期待を持ってしまったまりさは、生への執着を強めてしまった、 しっかりと見据えたまりさの目に映ったのは、お兄さんの自宅の屋根から滑り落ちてきた雪の塊。 氷柱部分と一緒に高い空から放たれた、まりさの命を狩り取る死神の姿。 「いやぁあああああああああああああああああああああっ゛!?」 最後の言葉となる咆哮を周囲に響かせたまりさ。 大きく開けた口の内部に、硬い氷の部分と柔らかい新雪が文字通り飛び込んだ。 綺麗に生え揃っていた白い歯を容赦なく砕いて喉の部分へと進入する異物。 その総量に耐えられなくなった頬の部分が横に裂けて、まだ蹂躙し足りないかのように塊は更に奥へと潜り込む。 全身を奪われていく感覚。 自分の中身を犯されているような苦痛。 叫びたくても声が出せない役立たずとなった自分の口。 ゆっくり出来ない軋む音が全身から響いてくる。 まりさの体は雪で覆われていたので、れいむのように餡子を吐いて終焉を迎えることも出来ない。 滲み出していく餡子が雪を黒く染めていく。 屋根から落ちてきた雪の氷結部分が、もう少しまりさを巧く砕いてくれたならば、即死の道を辿れたのかもしれない、 何処までも運に見放されたまりさの体は、徐々に体温を下げながら遺体なる運命を歩んでいく。 そして、埋もれた体を一際大きく跳ね上げたのを最後に、まりさは雪の中で死んだ。 まりさの宝物であり、誇りとも言えたダンボールのゆっくりプレイスは、泥と餡子に塗れて風格など何処にも無かった。 誰が見ても立派なゴミと認識されるだろうが、間違っても宝物だと言う人はいないだろう。 「……やっと雪かき終わった。よしっ! お前ら遊んでやるぜ……?」 お兄さんはスコップ片手に、意気揚揚と現場に足を踏み入れる。 そこで見たものは、駐車場にれいむが潰れて平たくなっている姿と、 同じく駐車場に存在していた、汚いダンボールと黒く滲んだ雪の小山。 「え…え? おいいいいいいっ!! 何勝手に全滅してんだよおおおっ゛!? うわああああああっ! ゆっくりできないいいいいいいいいいいいっ゛!?」 全てを理解したお兄さんは頭を抱えて取り乱す。 辛い雪かきで溜まったストレスを発散させようかと意気込んでみれば、ゆっくり達の姿は既に無く、 目の前に飛び込んできた状況を察すると、残されたの仕事が増えただけという最低な現実。 お兄さんはヒャッハーする事が出来ずに益々ストレスを抱え込む羽目になってしまった。 肩を落としながら自宅へと戻ったお兄さんは、 この悲劇を繰り返さない為に、悔し涙を流しながら今年の抱負を書初めに記す。 " 美味しいものは先に食べる " お兄さんは、その会心の出来具合に多少溜飲が下がったのか、微かな微笑みを見せる。 文字を見ながら何度も頷いた後、自室へと飾るため動き出したその時、外の駐車場から声が聞こえた。 「ゆゆゆ? ここはゆきさんがないよっ! とってもゆっくりできそうだよっ!!」 「そうだねっ!! ここにおうちをつくろうねっ!!」 がさがさと何かを広げる音と、ゆゆゆの声。 『『 ここをゆっくりぷれいすにするよっ!! 』』 プレイス宣言を聞いたお兄さんは直ぐに自宅を飛び出していった。 お兄さんは進入者に対して抗議を行うこともせず、大きな氷柱を手でへし折った後、その目の前にある丸い塊に尖った先端を向ける。 体を膨らまして威嚇をする二体のゆっくり。 お兄さんは、全ての鬱憤を晴らすかのように、地面にいる一体目掛けて氷の槍を投下した。 強気だったゆっくりが弾けて、周囲に中身が醜く広がる。 先程とは一転して叫び声と謝罪を撒き散らす、生き残ったもう一体のゆっくり。 それを聞いたお兄さんは、死んだゆっくりから甘くなった氷柱を引き抜きながら、満足そうに微笑んだ。 抱負を有限実行する為に残りの侵入者も美味しく頂きます。 甘くなった数本の氷柱を、生き残ったゆっくりの口に含ませて見ると、早速でました。 「あまあまをもっとちょうだいね!?」 その満面の笑みに、お兄さんが振り上げたスコップの背が、勢い良くぶち当たる。 綺麗な金属音が辺りに響き、衝撃がゆっくりの歯を細かく砕いて眼球を潰す。 咳き込みながら地面へとだらしなく体を広げるゆっくり。 虫の息で口から餡子を吐きながら、濁った遺言をぶつぶつとを呟く。 「…えれえれえれ…もっぢょ……ゆっぐぢじだがっ……だ…」 「いやっほおおおっ! すっきりいいいいいいっ!! 新年明けましておめでとおおおっ!!」 お兄さんの歓喜の声でゆ虐新年の幕が上がる。 周辺の民家からも同じような魂の叫びが昼間の空に吸い込まれていく。 今年は良い年になりそうだ。 ・ちょっぴり不幸なまりさとれいむとお兄さんのお話 内容はよくある自滅っぽいものでした 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 665 基本種 れいむの受難 ふたば系ゆっくりいじめ 638 ばうんてぃはんたー ふたば系ゆっくりいじめ 612 かってにはえてくる ふたば系ゆっくりいじめ 593 迷作劇場 ふたば系ゆっくりいじめ 572 ぎゃんぶらー ふたば系ゆっくりいじめ 507 火の用心 ふたば系ゆっくりいじめ 500 駄目だよ? ふたば系ゆっくりいじめ 458 ドゲスー ふたば系ゆっくりいじめ 449 希少種の価値 2 ふたば系ゆっくりいじめ 448 希少種の価値 1,5 ふたば系ゆっくりいじめ 443 希少種の価値 ふたば系ゆっくりいじめ 398 ゆっくり達を必殺技で葬る物語 ふたば系ゆっくりいじめ 382 穴だらけの計画とその代償 ・他、5点 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 段ボールがゆいいつのきりふだか… -- 2011-03-07 01 42 40 ゆっくり共の愚かさがしっかりと書かれたいい作品ですね! -- 2010-09-01 14 04 33 絶望するゆっくりの心情が、しっかり描写されてて、 とても素晴らしいです。 -- 2010-07-20 17 13 24
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28 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/08/27(日) 18 40 20 [ nbX0iLGw ] 「神霊「夢想封印 瞬」!」 その声を聞いて数秒、俺は霊夢の姿を見失う。 さっきから何回被弾したのか、体のあちこちが痛む。 霊夢はこちらが被弾しようとお構い無しに弾幕を張り続けてくれた。 (龍殺陣は痛かったなぁ) 結界の端に叩きつけられてやばいテンポで御札を喰らった。 ふと気付く。呆けていたのは数秒。 周囲は完全に囲まれていた。 確かこのスペルはある程度考えて少しづつ移動すればよかったように思う。 とにかく結界の壁が見える方向へびょんぴょんと跳ねるように移動していく。 うまい具合にかわせていると思ったのも束の間、第二波の札が道を塞いだ。 「え?!……うわかばっ」 ……何故に攻撃がやまないですか、ラストスペルでしょうにこれ。 痛みで怯んだ所に今までで一番にやばい量の御札が全方位から。 感想:もういっそコロセ なかなかやまない攻撃に立ち上がるタイミングが掴めずに大量の弾を喰らい続ける。 しばらくして攻撃がやんだ。 「ふぅ、意識ある?」 霊夢の声だ。俺はゆっくりと痛みまくる体を起こして石畳の上に座る。 「さて、あんなことしようとした理由は?」 あんなこと……は、あれだな。霊夢を縛っ(微妙に危ないので隠し)としたこと。 「……ちょっとした出来心」 「そ。次がラスト、頑張ってね(はぁと)」 「夢想転生」 素敵な笑顔の鬼を見た気がする。 以上 1の状況を生中継でお送りしました 苛めてみました…… 1を
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一般道とロードローラー 3KB ・駄文注意 ・本作にはストーリー性がありません ・今回も小ネタの領域を脱しません ・ぱぴぷぺぽー! 一般道とロードローラー ペッパーあき 極彩色の、蠢く一般道。 なんということはない、道路一面に大量のゆっくりが敷き詰められているだけだ。 どうしてこんな事になっているのか? 理由は話せば長くなるが ゆっくりを加工所へ運搬中のトラックが横転してゆっくりが逃げ出したのだ。 集団になって、一心不乱に同じ方向へと移動していくゆっくり。 少しは分散すれば良いものを、 「おさないでね!!」 「どいてね!!」 「おうどんたべたい!!」 などと文句を言い合いながら、押し合い圧し合い道路上を進んでいく。 因みに、ゆっくり達が今進んでいる方向は、来た方向と真逆だ。 勿論この様な事態に、人間が動かない筈もなく。 事故現場に緊急出動したのは ロードローラーだッ! 以下本編 鉄の悪魔が重厚な音と共に、ゆっくり達の背後に迫り寄って来る。 危機に気づいた最後尾のゆっくり達が、先行のゆっくり達を急かすが 最早それは手遅れだった。 集団の中でも最も遅かったぱちゅりーの髪が、 ローラーの下敷きになる。 「むぎゅぅ!!むぎゃぁぁぁぁ!!!はなじべぇぇえ!!!!」 ブチブチッ!という小気味のいい音と共に、根元から柔い饅頭皮が剥がれ クリームを撒き散らしながら転がっていく、1秒後にはペシャンコになった。 「おあぢゅでぃぃぃぃぃぃぃい!!!!」 「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 「どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉぉお!!??」 「まりさはにげるのぜ!!おまえがおとりになるんだぜぇえ!!」 「どぼじでぞんなごどいうのぉぉぉぉぉお!!??」 「あたらなければどうということはない!」 「ぞのひどのぶかはいちばんしぼうりつがだがいでじょぉぉぉお!!??」 その断末魔を皮切りに、次々とゆっくり達が圧倒的な暴力に組み敷かれていった。 仲間に突き飛ばされて転んでしまったれいむは、 あんよからじわじわとひき潰された。 「ゆばぁぁぁぁああ!!!やべぢぇぇぇぇぇエン”ッ!!!」 あんよの方の餡子が、一気に頭頂部へと押し寄せ、盛大に爆ぜた。 大混雑の中で自慢のおぼうしが外れてしまったまりさは、 命の危険も省みずにローラーへと突っ込んでいった。 「まぢざのおぼうしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃゆでふ!!」 生き残っても待っていたのは迫害の先にある死だ ここで死んで正解だったのかもしれない。 進行を阻まれ、俊足を活かしきれなかったちぇんは、 尻尾を巻き込まれ、平らになっていった。 「わがらにゃあぁぁぁあ!??はなじでびゅべっ!!!」 まるでアメコミ、相違点は生死だけだ。 ありすは・・・・・・・・・発情していた。 「「「「んほおおおおおおおおお!!!!ありずのあいをうげどt(ブチッ) あ”あ”あ”あ”でぃずのどがいばなぺにべゅぶぇふ!!!!」」」」」」 愛、おぼえていますか? 中には珍しい(というか馬鹿な)行動をとる個体もいたが 「はやくおかーさんのおくちのなかにはいってね!!!」 「「「ゆきゅりー!」」」 れいむたんの中・・・すごくあったかいナリィ・・・ 「ぷくーっ!!これでおちびちゃんたちはあんぜぐゆべぁ!!!!」 言うまでもなく、道路のシミとなっていた。 約三十分程にも及んだ悲鳴のオーケストラは、機会の整備費と加工所の軽微な損失。 そして、道路に大量のシミを残して閉幕した。 これはひどい あれですね、全作通じて殆ど悲鳴ばかりですね。 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 300 顔面胡椒 ふたば系ゆっくりいじめ 302 壊れてしまったドスまりさの話 ふたば系ゆっくりいじめ 308 ユックリンの笛吹き トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 一般道を道路に沿って逃げるって流石に無理あるな。 奴等だって路地裏に逃げるなり、店に隠れるなりするだろ。 高速道路ならまだリアリティーがあった。 アイディアは面白いのに現実的ではないな。想像力足りないな、この作者は。 -- 2018-01-31 23 42 37 DIO「クズなゆっくり共!!殺してやるぞ!!俺のロードローラーの下敷きに慣れ!!」 ブロリー「流石DIO、誉めてやりたいところだ!!」 -- 2014-11-17 18 45 29 DIO様がゆっくり無双してらっしゃる -- 2013-06-14 21 10 11 ロードローラーどうやって持ってきた?汗 ぷちぷち潰すのは楽しいけどさ -- 2013-01-17 14 34 47 案の定感想フォーム内にDIO様が現れてらっしゃる -- 2012-09-26 01 03 56 結構スカッとした、いいお話ですね、ありがとうございました! -- 2012-07-15 16 31 13 ろーどろーらーでっ♪ -- 2012-06-26 10 52 46 ロードローラー出勤まで 5 4 3 2 1 0 グチャッ -- 2012-04-14 00 22 58 wwwww -- 2012-03-23 19 44 46 馬鹿www -- 2012-01-05 21 44 37 THE・WORLD 俺だけの時間だぜ -- 2011-11-18 23 30 20 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁ!!!! URYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!! -- 2011-11-02 23 07 54 れいむは基本どこでも馬鹿。 -- 2011-01-04 20 59 02 ああ、ゆっくりを殺したい -- 2010-11-13 15 39 33 気分はエンリコ・マクスウェル。死んだゆっくりだけがいいゆっくり。 -- 2010-08-18 15 17 35
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超鈴音の計画は失敗に終わった。 あと一歩のところで担任のネギ・スプリングフィールドに邪魔をされたからだ。 だが後悔はない。 “思いを通すのは力ある者のみ、正義だろうが悪だろうがネ” 自分で言ったこの言葉通りに沿うのなら、自分には思いを通す力がネギに劣っていたことだからだ。 言い訳などみっともない上に言いだしっぺの自分が言える立場でもない。 だから倒されたとき、素直に負けを認めた。 魔法学園側がどんな処分を下すかは後にして、自分の力を阻止したネギを深く尊敬した。 この力を自分側に向けられなかったのが痛い。 だが、この思いがどれだけ自分の胸に突き刺さったことか…天才、完璧超人の超でさえ、予想もしていなかった。 否、予想すら出来なかった…。 ちゃおいじめ―1― ちゃおいじめ―2― ちゃおいじめ―3― ちゃおいじめ―4― ちゃおいじめ―5― ちゃおいじめ―6― ちゃおいじめ―7―プロローグ ちゃおいじめ―8― ちゃおいじめ―9― ちゃおいじめ―10― ちゃおいじめ―11―※最終話
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※ぬるいじめ 【登場人物】 お姉さん 自称アル中で、超がつくほどの酒豪。 やたらと多くのゆっくりを飼っているが虐待家でも愛好家でもHENTAIでもない。 しかし、いい性格をしているのでさりげなく酷いことをやってのける。 なのに何故かゆっくりに(あくまで人間として)好かれやすい不思議な体質。 すいか 2本の角を生やした鬼っぽい外見のゆっくり。 酒かす饅頭であり、角は甘さ控えめのかりんとうで出来ている。 なおかつ、角の中は空洞になっていてそこにはお酒が蓄えられている。 みっしんぐぱわーという芸を持ち、威嚇の為に膨れた時の膨張具合が尋常じゃない。 「おーい、すいかー?」 「ゆゆっ!なあに、おねえさん?」 「喰らえ♪」 我が家のゆっくりの1匹、すいかが振り返った瞬間に全力投球の豆を散弾の如く浴びせる。 「ゆぎゅ!?・・・ゆぅぅぅ、いだいよ!いだいことぢないでね!ぷくうううううう!」 「的が大きくなったな。続いて第二投目・・・行きます!」 「ゆぐっ!?」 本人曰く“みっしんぐぱわー”とやらでバスケットーボール大から直径80cmくらいにまで膨れるすいか。 いわゆる一般的なゆっくりの威嚇パワーアップバージョンみたいなものなのだが、やっぱり人間には効果がない。 「おーい、れいむ達も豆まきやらないか?」 「ゆぅ、まめまきってなあに?」 「そういう遊びだ」 遊び、と聞くや否や我が家の他のゆっくり共もわらわらと集まってくる。 メンバーの構成比は成体れいむ1、成体まりさ2、子れいむ3、子まりさ3の9匹。 「で、まめまきさんってどんなあそびなの?」 「鬼役の人に豆をぶつける遊びだ。これで鬼をベランダまで追い出すとその年はすごくゆっくりした年になるんだ」 「「「「「「「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」」」」」」」 そして始まる第2ラウンド。 元ソフトボール部の私の投球、もとい投豆を食らってグロッキー状態にあったすいかも慌てて逃走を再開する。 が、逃げても逃げても9匹と1人からの豆弾幕の雨はとどまることを知らずに彼女に降り注ぐ。 「鬼は~外~」 「「おにさんはゆっくりおそとにいってね!」」 「おにさんはゆっくりおそとにいくんだぜ!」 「「「「「「いってね!」」」」」」 「ゆええええええええん!」 「第三投、行きまーす」 「ゆびゃ!?いぢゃいいいいいい!!」 「ゆっくりあてるよ!」 「おにさんはゆっくりでていってね!」 「どほぢでそんなごどいうのおおおおお!?」 「第四投~」 「ゆぐっ!おねーざぁん、もっどやざじぐなげでね・・・?」 「「「「「「「「「ゆっくりでていってね!」」」」」」」」」 「もうやだ!おうちかえる!?」 そして、開けっ放しにされていたドアから何とかベランダへと逃げ込む。 その頃には、すいかは頬を涙でふやけさせた見るも哀れな姿になっていた。 「よし、鬼さん出て行ったな」 ぴしゃ!と軽快な音がした事に気付いたすいかが振り返ると、ドアが閉められ、鍵がかけられていた。 あまりの事態に理解が追いつかない酒かす饅頭は目と口をくわっ、と大きく開いたまま、ぷるぷると小刻みに震えている。 「おねえええええざあああああん!おそどはざむいよ!おうちにいれでね!?」 「大丈夫、今日の為に既にベランダに仮設の寝床を用意しているから」 「ぜんぜん、だいじょうぶじゃないいいいいいいい!」 私もそう思う。が、今年一年の家内安全のための尊い犠牲なんだ、諦めてくれ。 「さて、晩御飯にするか?」 「「「「「「「「「ゆゆっ!ゆっくりいただきますだよ!」」」」」」」」」 「ずいがもごはんだべだいよおおおおお!?」 叫ぶスイカを爽やかにスルーしつつ、台所からぶっとい巻き寿司を持ってくる。 「えー、饅獣ども。これは恵方巻きと言って、食べ終えるまである方角を向いたまま黙って食べないといけません」 「ゆぅ、どういうこと?」 「つまり、『むーしゃむーしゃ、しあわせー』は禁止」 「「「ゆぇ~・・・れいむ、しあわせ~したいよ!」」」 「「「まりさもしあわせ~したいよ!」」」 口々に不満を垂れる子ゆっくりども。しかし、この程度ならば想定通りのリアクションだ。 余談だが我が家では食べ散らかすなとは言っているが、しあわせ~は禁止していない。 「ちなみに喋ると・・・死ぬ」 「ゆゆゆゆゆっ!?」 「「「れいむえほーまきさんいらないよ!」」」 「「「まりさもいらないよ!?」」」 「食べなくても死ぬ」 「「「「「「ゆがーん!」」」」」」 と、そんなわけでしぶしぶ食べ始める子ゆっくりども。 ちなみに恵方は真上(もちろん嘘)と言っておいたので、子ゆっくりに限らず皆物凄く食べづらそうだ。 「ん!?んぐ・・・ん゛・・・」 それでも、喉の奥へと落ちてくる恵方巻きを必死になって咀嚼するゆっくり達。 しあわせ~、出来ないのが悲しいのかあまり美味しそうには見えないが実際どうなのだろうか? そんな調子で10分後。何とか恵方巻きを食べ終えたゆっくり達に一言。 「あ・・・今年の恵方間違えた」 「ゆぅ、どういうこと?」 「つまりあれだ、お前ら死ぬ」 「「「「「「「「「ゆがーん!?」」」」」」」」」 驚愕する連中を放っておいて立ち上がると、食器を手に台所へ向かい、代わりに餌皿に入れた豆を持ってくる。 「冗談だけどな」 「ゆゆっ!おねーさん、れいむたちをからかったんだね!ぷくううううううううう!」 「「「「「「「「ぷくううううううううううう!」」」」」」」」 「そんなことより豆食え」 そう言って皿を置いてやると、さっきの憤りは何処へやら。満面の笑みを浮かべて豆を食べ始める。 そんな豪快な食べっぷりを少しの間見守っていた私は、不意に物足りなさを感じていることに気がついた。 「あー・・・そうか」 物足りなさの正体に気づいた私は再び立ち上がると、ベランダのドアを開け、スイカの元へ。 「ゆぅ~・・・どうせすいかはゆっくりできないおにさんだよー・・・」 すいかはダンボールと綿で出来た臨時の巣でふて腐れていた。 聞き耳を立ててみると時々嗚咽が漏れだしており、よほど悲しかったことを伺わせる。 「お~い、すいか~?」 「すいかじゃないよ、おにさんだよー・・・」 「じゃ、おにさ~ん?」 少しむくれた表情のまますいかはのっそりと私のほうを振り向いた。 拗ねてはいるが、その目には「これでゆっくり出来る」という若干の期待が込められていた。 「角貰ってくぞ?じゃあ、また明日」 「ゆっ!ゆゆっ!?」 そう言って、すいかの頭の2本の角をひったくって、寒いベランダから暖かい室内へ。 まったく、私としたことがお酒の準備を怠ってしまうとは・・・。 「ゆあああああああああああ!おねえええざんのばがああああああああああああああああああああ!!?」 ベランダでは近所迷惑なすいかの悲鳴が響き渡っていたが、まあ、大丈夫だろう。 ‐‐‐あとがき‐‐‐ 節分ということでひとつ お姉さんは別にゆっくりのことが嫌いというわけではなくて ただ、「鬼っぽいのがいたから」というだけの動機で動いています 他の連中に対しても「何となく面白そうだから」というのが理由 ちなみに今年(2009年)の恵方は東微北(東北東やや右)です byゆっくりボールマン
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偏愛 事の起こりはおととしの暮れにまで遡る。 私は下宿先の狭い一室で、やることも無くただ悶々としていた。 大学は冬期休暇。実家からの十分な仕送りでバイトの必要は無し。 その癖に田舎なので遊ぶような場所も無い。帰省する気も起きなかった。 私はたいてい、ベランダに出て煙草を吸うことに時間を費やしていた。 部屋で吸うと臭いがつくので、わざわざ外に出た。 喫煙者でもあの臭いはいやだった。 この地方は雪が降る。 その年末も、結局三回積雪を記録した。 この寒さの中、わざわざコートを羽織ってまで毒を吸い込む私を、他人が見たら笑うだろうか。 そんなことを考えているときに、エアコンの室外機の陰で身を震わせていたのが、その二匹のゆっくりだった。 田舎では珍しくない。 まりさとれいむ。 ありふれたつがいだった。 しかしつがいにしてはまだ幼く、大きさも成体のものではなかった。 何かのわけがあって、群れからはぐれたのだろう。 ゆっくりに交際という概念があるのかはわからないが。 「ゆ……おにいさん、おそとはさむいよ。ゆっくりできるところへつれていってね……」 「ゆっくり……したいよ……」 二匹とも動きが鈍い。とくにれいむの方は乾燥からか肌がひび割れ、髪の先が凍っていた。 ぼうしのあるまりさは幾らかマシなのだろうが、それでも弱っている様に見えた。 私は二匹を部屋に上げ、白湯と、毛布と、チョコレートのかけらを与えた。 ダンボールを使って、押入れの中に簡易的ながらも一応巣といえるものまでこしらえてやった。 ゆっくりたちは満足した様子で、「おにいさん、ありがとうね!」「ゆっくりしていってね!」などと心からの感謝を私に対して示した。 あんなことがあった今でも、私はこの時の行動を、何もかもが全くの善意と慈悲からのものだったと断言できる。 年が開け、すっかり元気になったまりさとれいむは、私の部屋から外に出て、自分たちの食料は自分たちで調達するようになっていた。 たまに「あまあまちょうだいね!」などと、私におねだりすることがあったが、彼女たちは飼いゆっくりとして私に寄生することなく、あくまで野生のゆっくりとして、ある種の誇りを持って生きているようだった。 毎朝、私は再会された大学に通い、ゆっくりたちは餌を取りに外へ出る。 私が帰る頃には、ゆっくりたちは決まってドアの前で待っていて、互いに頬を寄せ合い、私に気づくと「ゆっくりおかえりなさい!」と元気に声を上げた。 今思えばこの頃が一番幸せだったかもしれない。 再び大学が休暇に入ってしばらくした頃、れいむが胎(はら)に子を宿した。 身重のれいむは餌の調達に行けなくなり、まりさだけが毎朝出かけていったが、冬の時期に、一匹のゆっくりが調達できる餌はせいぜい自分の分くらいで、とても足りなかった。 「おにいさん、れいむたちはおなかがすいているよ。あかちゃんたちのためにも、ゆっくりできるたべものをちょうだいね」 れいむの訴えに、可哀想だと思った私は、幾らかの餌を買ってきて与えてやることにした。 するとそれに味をしめたのか、まりさも「まりさはれいむのそばにいてあげなきゃいけないんだよ!」といって、餌を取りに行かなくなった。 私にとって、ゆっくりに餌を与えるくらいのことは、どうということも無かったが、これまで野生の誇りを失わなかった二匹が、次第に怠惰になってゆくような気がして、少し気分が悪かった。 しかしそれも春になるまでのことと思い割り切っていた。 春になって、れいむの身体はいよいよ膨れ上がり、出産は間近となった。 まりさは相変わらず、餌を取りには行かなかった。それとなく外出を促しても、「れいむにさびしいおもいをさせたら、あかちゃんをうめなくなっちゃうよ!」などと言って、逆に私に餌を催促する有様だった。 私はだんだん、まりさに悪い感情を抱くようになっていった。 れいむのお産は、運よく私が休みの日に起こった。 昼頃から始まり、夕方までに全ての赤ゆっくりが生まれた。 私は驚いた。 八匹の赤ゆっくりのうち七匹までが、まりさの形をしていたことに。 私の知る限り、赤ゆっくりは両親それぞれの形をしたゆっくりが、半分半分に近い割合で生まてくるはずだった。 それがここまで偏って、まりさの形をしたゆっくりが大量に生まれてくるとは予想していなかったのだ。 親となったまりさは、自分によく似た赤ゆっくりを見て、有頂天になって喜んでいた。 一方の親れいむはというと、お産の疲労からかぐったりしていた。 無理も無い。 一度に八匹の赤ゆっくりを産んだのだ。 胎生ゆっくりの場合、生まれてくる赤ゆっくりが多ければ多いほど、餡子欠乏症のリスクが高まる。 胎内にあった餡子の塊が、一気に放出されるのだから、餡子を吐いているのと変わりはない。 胎生ゆっくりが減少している一因がそこにあるといわれているが、私にはわからない。 なぜ赤ゆっくりのほとんどが、まりさの形をして生まれたのかも、わからない。 ただ確かなことは、目の前の親れいむが、もうそれほど長くないということだけだった。 「まりさのおちびちゃんたち、ゆっくりしていってね!」 「「「「「「「「ゆっきゅいちていっちぇにぇ!」」」」」」」」 小さなゆっくりたちは眼を輝かせながら、かわいらしい声で答えた。 「れいむ!おつかれさまだよ!ゆっくりやすんでね!おちびちゃんたちはすごくゆっくりした子ばかりだよ!」 返事が無い。 「れいむ?……れいむ、どうしたんだぜ?」 親まりさがれいむに擦り寄った。つられた様に、赤ゆっくりたちも集まってきた。 「まりさ……おちびちゃんたちを……よろしくね……れいむも、おちびちゃんたちとゆっくりしたかったけど……」 そう言って親れいむは死んだ。産道から、赤黒い餡子が流れ出た。 夏になった。 まりさは相変わらず、餌を取りに行かなかった。 「おちびちゃんたちを、きけんなおそとにつれていけっていうの?ばかなの?しぬの?」 赤ゆっくりたちはもうずいぶん大きくなっていた。 人間で言えば小学生くらいに思えた。 「まりさ、おちびちゃんたちはもう立派に育っているんだよ。子供たちに餌の取り方を教えるのはまりさの役目だろう?いつまでもお兄さんにあまえていては駄目だよ」 私は昂ぶってくる感情を抑えつつ、極力冷静に諭すよう努めた。 「なにいってるんだぜ?たべものをもってくるくらいしかのうのないおにいさんは、ゆいいつのしごとをほうきするの?」 「おなかちゅいた!」 「あまあまちょうだいにぇ!」 「とっととよこちゅんだじぇ!」 生まれながらの飼いゆっくりである子供たちに、野生の誇りもなにも無かった。 目に見えて増長し、私に罵詈雑言を投げかけてくる子まりさたち。 ふと、ダンボールの隅に目をやると、子れいむがうずくまっていた。 「まりさ、あのれいむはどうしたの?」 「ゆ?……たぶんあのこはこのおうち(ダンボール箱)がせまいからいやがっているんだぜ!きづいたなら、とっとともっとおおきくてきれいなおうちをよういしてね!」 子れいむは弱っていた。 体力的に劣る唯一のれいむ種である。 私が巣箱に入れた餌は、まりさ種があらかた平らげ、残りカスしか食べられていないのだろう。 このままでは暑い夏を乗り切る前に死んでしまうように思われた。 私はその時、親まりさは気づいていないのだろうかと疑問に思った。 もし仮に、種族の違う子れいむに対して、巣全体からいじめがあったとしたら……。 親まりさのぼうしの上でわめいている子まりさたちもみんなグルになって、子れいむを虐げているなら……。 私にはその子れいむを守る義務がある。そう感じた。 翌日、私は大学の帰りに少し離れた街へ赴き、ペットショップで大型の水槽を買った。 大きな水槽は真ん中に仕切り板がついており、淡水魚と海水魚を同時に飼える仕組みになっていた。 いわばふた部屋ある家のようなものだった。 「ゆゆ!とてもゆっくりできそうなおうちだよ!」 「はやきゅおうちにいれてにぇ!」 「いれちぇね!」 はしゃぐまりさたちを尻目に、私はまず、子れいむを優しく水槽へと移し、一緒に充分な餌を入れた。 「むーちゃむーちゃ、ちあわちぇ~♪」 ぐったりしていた子れいむが、見る見る生気を取り戻した。 「まりちゃも!まりちゃも!」 「おにいさん!とっととあたらしいおうちにまりさたちもうつしてね!」 私は親まりさを乱暴につかみ、半ば放り投げる様にして、子れいむとは別の部屋に移した。 「ゆぎゅ!いたいよ!ばかなの?」 悪態をつくまりさの上に、七匹の子まりさが降り注いだ。 「いちゃいぃぃ!」 「ゆえぇぇぇん!」 「ゆうぅぅぅ……」 泣きじゃくる子まりさたち。中には頬を膨らませ、威嚇しているものもいる。 私はそれに一切かまわず、水槽の蓋を閉めた。 「ゆゆ?まちさたちのあまあまは?のろまでむのうなおにいさん、あんまりまりさたちをおこらせないでね」 「あっまあっま!」 「あっまあっま!」 「あっまあっま!」 私はにやりと笑って見せた。 「まりさ、一度しか言わないからよく聞いてね?僕はまりさが嫌いなんだ。その小さなまりさたちもね。だからまりさたちにはあまあまはあげないよ。お外にも出してあげない。三日に一度だけ、三角コーナーにたまった臭い臭い生ゴミをあげる。ゆっくり理解したね?」 まりさたちはあっけにとられていた。 「ふざけないでね!まりさはおこったんだぜ!」 親まりさはお決まりの威嚇体勢をとった。 眉を吊り上げ、髪を逆立て、頬を膨らませた結果、一匹の子まりさが圧死した。 「まりざのおぢびぢやあああああああああああん!!!」 慌てふためく親まりさ。 大型の水槽とはいえ親子八匹のゆっくりが入れば超満員だった。 そこで頬を膨らませたのだから、隅に追いやられた子まりさはたまらない。 目、口、産道の全てから、ドス黒い餡子を噴出して事切れた。 「れいむ、お兄さんはれいむが大好きだよ。毎日、選りすぐりのおいしいあまあまをあげるし、お散歩にも連れて行ってあげるから、ゆっくり大きくなってね?」 もちろん、子れいむはおびえていた。 頑丈にできているとはいえ透明な仕切り板を隔てた向こう側で起こった惨劇に、小便をたらして震えていた。 「あらら、駄目だよれいむ。ちーちーはちゃんとおトイレでしようね。この紙コップがれいむのおトイレだからね。今度からはちゃんとこの中にしてね?」 そう言って私は子れいむの側の蓋だけを開き、紙コップを浅く切ったものを水槽の中に入れた。 「お、おにいしゃん、まりしゃたちをゆっ、ゆっくりさしぇてあげちぇにぇ?」 私はこの子まりさに、言いえぬ愛おしさを感じた。 自分を虐待したまりさたちのことを心配するなんて、なんともけなげで、可愛らしいと思った。 「いい、れいむ?まりさたちはゆっくりする権利を失ったんだよ。僕の可愛いれいむをいじめたんだからね」 「ゆゆ……れいみゅはいぢめられちぇないよ!まりしゃたちにひどいこちょしゅりゅじじぃはきりゃいだよ!」 「じじぃのはきゃ!」 「じじぃはゆっきゅりちにゃいでちにぇ!」 れいむの言葉に、仕切り板を隔てた向こう側の子まりさたちも続く。 「れいむ、そんな言葉遣いは駄目だよ?」 私はそう言うと、まりさ側の蓋についている小窓を空けた。 この小窓から、親まりさが出ることはできない。子まりさだけが通れる程度の小窓たった。 私はそこに菜箸を入れ、先ほど私に「じじぃ」と言った子まりさをつまみ、外に出した。 「はにゃしぇ!はにゃしぇ!」 私の手の中でもがく子まりさ。 私はその子まりさの足をガムテープで机に固定した。 「ゆぎゃああああああああああ!!」 「やめてあげてね!まりさのおちびちゃんいたがってるよ!」 「やめちぇあげちぇ!」 私は子まりさのぼうしを取り、その頭頂付近の髪をむしった。 「いじゃいいいいいいい!!まりしゃのきゃみぎゃあああああ!!!」 「こういう汚い言葉を使うゆっくりを、餡子脳っていうんだよ。だから……」 私ははさみで子まりさの禿げ上がった部分を薄く切り取り、むきだしになった餡子脳を刃の先でつついた。 「るるるる!るるるるるる!!るぴぴぴぴぴぴぴぴぴ!!!」 奇妙な声を上げる子まりさの姿は、実に滑稽で愉快だった。 何か異常な興奮を感じた。それは性的な快楽に類似していた。 つい先程まであれだけうるさく喚いていた他のゆっくりたちも、恐怖のあまり静まり返っていた。 気絶する子まりさが続出した。後からわかったが、このとき見ていた子まりさの何匹かがショック死していた。 私は子まりさが死なない程度に餡子脳をもてあそんで、何事も無かったかのようにぼうしをかぶせ、元の水槽に戻した。 無論、その子まりさの脳はもう、正常に機能していなかった。 口から餡子を滴らせ、小刻みに震え、喋ることはおろか、立っていることもままならなくなった。 「いい?こうなりたくなかったら、汚い言葉を使っちゃ駄目だよ?じゃあれいむ、ゆっくりしていってね!」 それからというもの、この仕切り板を隔てた水槽の中はまさに天国と地獄を一度に眺められる箱庭と化した。 毎日毎日通販で取り寄せた極上の菓子を与えられ、夕方には散歩をし、きちんと掃除された綺麗で広い空間を自由に動き回れるれいむ。 一方その隣では、窮屈な空間の中で足を焼かれ、生ゴミと汚物と死骸の液化した悪臭の中で、足を焼かれて自由を奪われたまりさたち。 時々、しつけのために一匹ずつ、まりさを残酷な方法でいたぶり、恐怖を与えた。 その結果、このれいむは実に従順で素直なゆっくりへと成長していった。 月日が流れてその年の暮れ。 れいむは、どこに出しても恥ずかしくないゆっくりへと成長していた。 粗相をすることも無くなった。リボンには、キラキラとバッジが輝いていた。 まりさたちは二匹に減っていた。 例の親まりさと、成長した子まりさである。 他はみんななんらかの理由で死んだ。 死骸は大学が忙しくなり、私が学食に通いつめ生ゴミをほとんど出さなかった時期に、綺麗に消えていた。 この三匹に共通するのは、全員が無口だということだった。 何か余計なことを言えば、まりさにとっては自分、れいむにとっては姉妹たちが酷い目に遭う。 そのために、ほとんど黙していて、必要最小限のことしか口にしなかった。 私には、れいむが無口であることはあまりうれしくなかった。 もっと人懐っこいゆっくりになってほしいと思うようになった。 「れいむ」 「は、はい」 「お散歩、行く?」 「い、いきます」 といった調子で、おびえきって、まるで出来損ないの軍隊のようだった。 「れいむ、もっとゆっくりしていいんだよ?」 「ゆ、ゆっくりしているよ!やさしくってかっこいいおにいさんのおかげで、とてもゆっくりできているよ!」 「そう?」 私はれいむの側の蓋を開け、れいむを取り出そうとした。 その瞬間、れいむはビクッと身体を震わせ、少し後ずさりした。 「ほら、おびえきっているじゃない。ぜんぜんゆっくりしていないよ?」 「ゆ……ゆっくりしているよ。ほんとだよ」 私は久しく“しつけ”をしていないことに気づいた。 あのもがき苦しむまりさの姿を見たいという欲求を、私は抑えられなくなっていた。 「れいむ、嘘をついたね……」 「ゆ……?」 理由などどうでもよかった。 とにかく、あのまりさのもだえる姿を見たかった。 「やめてね……ひどいことしないでね……まりさの……まむまむ……」 やかんの注ぎ口を、まりさの産道に無理やり押し込む。 コンロに火をつけてしばらくすると、沸騰した蒸気がまりさの身体を膨張させた。 「あぢゅいいいいい!!まりじゃのなががああああああ!!!」 破裂音が響き、まりさの身体は四散した。 体中に餡子を浴びながら、私は体中を快感に打ち震えさせていた。 水槽に目をやると、れいむが口から餡子を吐き出して、死んでいた。 最後の一匹になった親まりさが、何も言わずに、死んだ様な目でこっちを見ていた。 私は水槽に水を注ぎ、その親まりさを水死させることにした。 親まりさは抵抗する気力も無い様子だった。 私も私で、もうこの親まりさを殺す方法をあれこれ考える気力が無かった。 ただ全てを終わりにしたかった。 親まりさは、むしろ安堵の表情で死んでいった。 そして現在に至る。 私は私のしたことが、ゆっくりへの虐待ではないと信じている。 あくまで制裁であり、しつけの為に必要な行為だったと信じている。 まりさたちは裁かれるべき下衆どもであったと信じている。 子れいむの一生は、幸せだったと信じている。 ……しかし、私がゆっくりを飼うことは、もう無いだろう。 おしまい このSSに感想をつける
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もりのけんじゃのひさく 9KB *駄文です。何故書いた、私。 *自滅系。 *まむまむ描写があります。 *ゆっくりの中でも賢いゆっくりは漢字を使います。 *それでも良い方は読んでくださいませ。 『もりのけんじゃのひさく』 ある村のはずれ。小高い丘の上に、一匹のぱちゅりーがいました。 眉間にしわを寄せ、何か悩んでいるようです。 「むきゅん・・・どうすればあのおやさいさんをたべられるのかしら・・・?」 先ほどからぱちゅりーが見ていたもの。それは村の畑でした。 そこには色とりどりの野菜がたくさん実っています。 ゆっくりにとって、そこはこれ以上ないほどのゆっくりプレイス。 お野菜さん食べ放題の楽園に見えました。 しかし、そこにたどり着けるゆっくりはごくわずか。 (といっても生きて巣に野菜を持ち帰ったゆっくりは0でしたが) 人間は馬鹿ではありません。 何度かゆっくりの被害に遭うたびに畑には色々な工夫がされていきました。 そのかいあって、最近では野菜の被害はほとんど出ていません。 まず、ゆっくりの侵入そのものを防ぐための強固な柵と罠。 そして、それが突破された際の保険として、畑の中心まで食い荒らされないように、 畑の外縁にはゆっくりにとって毒となる唐辛子が植えてあります。 今では畑は(ゆっくり達にとって)難攻不落の要塞であり、 理想郷(ゆっくりプレイス的な意味で)なのです。 ゆっくりたちは困ってしまいました。 「おやさいさんをにんげんさんがひとりじめしちゃったんだぜ!」 「さいきんはあまりごはんがないのに!とかいはじゃないわね!!」 「にんげんさんはゆっくりできないね!あとあまあまちょうだいね!」 「「そうだ!どすならなんとかしてくれるよ!」」 どすは困ってしまいました。 「お野菜さんは人間さんが育ててるんだよ?勝手にはえてこないよ?」 「ご飯がないのは勝手にすっきりして赤ちゃんをたくさん産んじゃったからでしょ!?」 「馬鹿れいむの方が人間さんよりゆっくりできないよ・・・」 「そうだ!森の賢者(笑)、ぱちゅりーならなんとかしてくれるよ!」 「「「ぱちゅりー!!なんとかしてね!!!」」」 「むきゅーーーーーーーーーん!!!??」(ゴパァ!)←クリームを吐いた音 森の賢者(笑)のぱちゅりーは慌てました。 しかし同時に感動もしていました。 いつも、「くちうるさいゆっくり」と言われ、どちらかというと嫌われゆだったぱちゅりー。 しかし今は群れのみんなだけでなく、ドスにまで頼られたのです。 「む、むきゅん! まかせなさい! ぱちゅりーがおやさいさんをてにいれるひさくをみんなにさずけてあげるわ!!!!」 「「さすがぱちゅりー!!もりのけんじゃだね!!」」 「何言ってるのーーー!!? そんなごどじだら人間ざんに殺ざれじゃうでじょーーー!!?」 そして、ぱちゅりーはその秘策を考えるために丘の上までやってきたのでした。 何かドスが言っていた気がしますが、調子にのったぱちゅりーには聞こえていませんでした。 「むきゅん・・・やっぱりあのさくさんがじゃまね。 あれさえなければおやさいさんはかんたんにてにはいるわ!」 ぱちゅりーの頭の中で徐々に作戦ができあがっていきます。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むきゅん!ひらめいたわ! やっぱりぱちゅりーったらもりのけんじゃね!!! むきゅきゅきゅきゅ(笑)」 その瞬間、確かにぱちゅりーの頭の上に「む?ん!」の文字が見えたのでした。 次の日。 ゆっくり達は昨日ぱちゅりーがいた丘の上に集まっていました。 心配そうなドスの姿も見えます。 「もりのけんじゃ、ぱちゅりー!!! ひさくさんをちょうだいね!!」 「むきゅきゅきゅきゅ、あわてないのよ! ・・・こほん、それではひさくをさずけるわ!! どす!! こっちにきてね!」 「ゆぅ? ぱちゅりー、いったい何を・・・」 「・・・・・パチェサン!!」←かけ声 「ぐぼぅ!!!」 なんということでしょう。 ぱちゅりーは賢者(笑)のくせにその無駄に鍛えられた髪を使い、 ドスの長い間使われていないまむまむをくぱぁ、と開いたのです。 「「ぱ、ぱちゅりーーーーーー!!!???」」 「んほーーーー!!むしゅうせいだわ!!」 「むきゅん!だいじょうぶよ! これがひさくよ! さ! いちばんにおやさいさんをたべたいのはだれ!?」 ぱちゅりーが群れのみんなに問いかけますが、みんな動きません。 ドスもショックが大きかったのか目を白黒させています。 あたりまえです。 秘策を授けると言いながらもぱちゅりーのしたことは ドスのまむまむをくぱぁしただけ。 これのどこが秘策なのでしょう? 「ぱ、ぱちゅりー、ちゃ、ちゃんとせつめいするんだぜ!」 「むきゅん?」(ぎらり)←血走った目が光った音 「ゆびぃ!? ぱ、ぱちゅりーさん!おばかなまりさにせつめいしてください!おねがいします!」 「むきゅん・・・しかたないわね」 ぱちゅりーの説明はこうでした。 ゆっくりの胎生出産は、体内の赤ゆをまるで射出するように出産します。 その飛距離はうまく飛ばせばゆっくりが飛び跳ねる距離よりも長いのです。 「ゆぅ、それはわかるんだぜ、ぱちゅりー・・・でもどすにあかちゃんはいないのぜ?」 「むきゅ、そんなのしってるわよ ここからはせつめいするよりじっさいにやったほうがいいわ ・・・れいむ、こっちにたちなさい」 「ゆぅ? ここ?」 「そう、そこでいいわ・・・・・・パチュサン!!」←かけ声 「ゆびぃ!」 「ゆふん(ハート)」 なんとぱちゅりーはれいむをドスのまむまむに挿入してしまいました。 「「ぱ、ぱちゅりー!!!??」」 「・・・・・・・いいなぁ・・・とかいはだわ・・・」 「さ! どす! いまはいったれいむをしゅっさんしてね!!」 「ゆっ!? ゆっ!? ゆっ!?・・・ゆっゆっゆ・・・ゆーーーーーーーーー!!!!!」 ボンっ!!! 「ゆぅーーーーーーーーーーーーーーーん!!おそらをとんでるみたいーーーーーーー!!!」 なんとういことでしょう。 どすのまむまむに挿入されたれいむがまむまむから空高く撃ち出され、 そのまま放物線を描き、柵の向こうに消えたではありませんか。 「「す、すごーーーーーーーーーーーい!!」」 「しゅっさんぷれい・・・!とかいはだわ!」 「これがひさくよ!! こうやってさくをこえて、なかからおやさいをとってくるのよ! それだけじゃないわ! さくのなかにはいったゆっくりときょうりょくしてそとからせめこめば にんげんさんをはさみうちにしてあのむらをわたしたちのゆっくりぷれいすにできるのよ!!!」 「「ゆぅーーーーーーーーー!!??」」 群れのゆっくりは驚きました。 お野菜さんだけではなく、あの村も手に入れられる。 ぱりゅりーはそこまで考えていたのです。 「「さすがぱちゅりーーー!!もりのけんじゃ!!」」 群れのみんなは喜びました。 そうと決まればあとは行動するだけです。 「ゆひー、ゆひー、ゆひー・・・」 「さ、どす。どんどんいくわよ!!!」 「やべでーーー!!もう挿入(い)れないでーーーー!!!堪忍してぇーーー!!」 「むきゅん!そのうちよくなるわ!! いやよいやよもすきのうちよ!!」 「ゆぅ・・・ぬめぬめするんだぜ・・・」 「あふん!!」 ボンっ!!! 「つぎはちぇんだよ~!わかってね~!!」 「駄目なのに!!」 ボンっ!!! 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!あかちゃんといっしょにいくよ!」 「「いきゅよ!!」」 「感じ!!」 ボンっ!!! 「あぁ・・・これが、どすの、まりさの!なかなのねぇえええええ!!」 「ちゃう!!」 ボンっ!!! 「あったかいなり・・・」 「へう゛んじょうたい!!」 ボンっ!!! 「むきゅん、こんなもんかしらね」 「ゆ・・・ゆふふふふ・・・ドス・・・汚されちゃったよ・・・・」 丘の上には半数くらいになった群れのゆっくりと真っ白になったドス。 「さぁ、みんな! けいかくのだい2だんかいよ! むらをせめるのよ!!」 「「「ゆっゆっおーーーー!!!!」」」 ぱちゅりーの号令のもと、雄叫びを上げながら村に跳ねていくゆっくり達。 その頭の中には、ゆっくりとした未来しかありませんでした。 「ゆぎゃあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 「ゆべぇ!!!??」 「どがいばーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 「む、むきゅん!!!???」 ぱちゅりーは目の前の光景が信じられませんでした。 群れのみんなが、人間さんに潰されているのです。 人間さんはなぜか、全身餡子まみれでした。 中には数人、カスタードまみれだったり、チョコまみれだったり。 「てめぇら! これ! は! なんの! いやがらせ! だ!」 「頭に当たって、首が痛ぇだろうが!!!」 (むきゅん!!?? なんで!? さっきうちだしたゆっくりたちはどうしたの!!??) ぱちゅりーは気づきませんでしたが、 よく見れば村の中には丸い餡子だまりや、カスタードだまりがありました。 それはまるで餡子の入った袋を高いところから落とした炸裂させたような・・・。 「「ひゃっっはーーーーーーーーーーーーーーー!!! 皆殺しだー!!!」」 「ぱちゅりーーーー!! だずげでねーーーーーーーーーーー!!!」 「ど、どす!! なにしてるの!? どすすぱーくをうつのよ!!」 ぱちゅりーは後ろを振り返りますが、そこにドスはいません。 ドスは汚されたショックで、まだ丘の上で放心状態だったのです。 「むきゅーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!???????」 ぐしゃり ぱちゅりーの秘策。 その最大の欠点はぱちゅりーが着地のことを全く考えていなかったことでしょう。 運良く着地に成功したゆっくりも、 真っ先に畑に植えられている唐辛子を食べてしまい永遠にゆっくりしていたり、 他のゆっくりが炸裂する音で外に出てきた人間さんに潰されたりしていました。 まぁ、仮にすべてのゆっくり達が着地に成功したとしても ゆっくりが人間さんにかなうはずがありません。 結果はどちらも同じだったでしょう。 ゆっくり達の未来は全滅以外なかったのです。 こうして、馬鹿なゆっくり達が減った群れは 心とまむまむに傷を負ったドスの元、無事に冬を越すことができたのでした。 めでたしめでたし。 *最後まで読んでいただきありがとうございました。 *すいませんすいません。最悪のネタチョイスかも・・・。 *ありすはふりーだむでかわいいなぁ・・・ *てんたくるさんとか書きたいなぁ・・・ *今まで書いた物* 『ふたば系ゆっくりいじめ 272 おねぇさんのゆっくりプレイス』 『ふたば系ゆっくりいじめ 289 詰める』 『ふたば系ゆっくりいじめ 290 れっつびぎん』 『ふたば系ゆっくりいじめ 307 ぱぺっとショウ』 『ふたば系ゆっくりいじめ 313 おねぇさんのゆっくりプレイス・2』 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 畑被害と言っても、実際ゆっくりが食べられる野菜って、トマトやキュウリとかだろうな~ 根菜は掘らないとダメだし、ツル植物の野菜は分厚い皮で覆われているし。 -- 2018-01-16 18 42 24 ↓たいゆっくりならそれなりに強そうだが諸刃の剣すぎる・・・ -- 2016-07-22 15 13 29 ゆっくり大砲 ドスのまむまむによってゆっくりをうちだしドススパークに続く第2の遠距離攻撃を可能にした 着弾時にゆっくりは破裂、体力を失う同時にドスの精神と気力も削る 威力は皆無といっていい開発者は馬鹿ゆっくりパチュリー -- 2012-07-08 16 44 31 森の賢者(笑)wwwwww -- 2012-03-24 12 22 58 ぱちゅリーだけは家にくれば可愛がってやるのに。 もちろん性格矯正した上で。 -- 2011-11-12 06 26 43 さwすwがwぱwちwゅwりw-www -- 2011-11-02 23 19 27 どすは許されたのかww さすがの虐待お兄さんも気の毒がって襲わなかったのかなー? 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